法案再提出は公明党との調整後に。駆け引き、配慮、自主投票

■日本のカジノ法案/IRへの見解

公明党が非常に鍵を握っている感じですね。誰か公明党との調整をうまく取り次げる方はいないのでしょうかね。そこさえクリアすればカジノ法案は通ってしまうかもしれません。あと一歩の所で躓く形はよくありますからここで押しが必要ですよ。期待をしながら黙って見守りましょう!

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-03-28

引き続き、27日から28日にかけて各社がIR推進法案の国会への再提出時期が公明党との調整(与党政策責任者会議)の後となることを報じた。
24日にはIR議連幹部会が30日の議連総会開催、3月内の自民党、維新の党、次世代の党の3党共同による法案再提出の方針を確認。その後、27日午前には自民党、公明両党の幹事長と国対委員長が法案の扱いについて会談した経緯がある。

とくに、時事通信社が詳細をフォロー。与党内の駆け引きが活発になり、自民党が公明党へ配慮して先送りを固めたとの見方。27日に国会内でばったりと顔を合わせたIR議連の細田会長と公明党の太田国土交通相(IRの主任大臣)が交わした会話を紹介。細田会長が改めて公明党における自主投票を要請したとのこと。

カジノIRジャパンは27日にIR議連幹部に取材。30日のIR議連総会は予定通り。IR議連の早期の公明党との合意、再提出を目指す方針を確認した。

法案の成立に向けて、公明党の対応は重要であろう。IR議連は公明党などの意向を反映し、今回のIR推進法案の一部修正(内国人の入場制限措置について)を行った経緯がある。そして、上記のように、公明党に自主投票を要請している。なお、公明党はスポーツ振興くじ「toto」の法案提出の時も自主投票にした経緯がある。
また、細田会長はカジノIRジャパンのインタビューにおいて、公明党の太田国土交通相がIRの主任大臣となることについて、「安倍総理からぜひ担当大臣になって推進してくださいとお願いされて、それは了解しているからこそ、IR担当大臣という職を受けられたのだと私は思っています。」と述べている。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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