オリックス井上社長、カジノIR事業に言及。

■日本のカジノ法案/IRへの見解

もうカジノ法案が通った時のことをしっかり見据えて事業計画を大手の企業が練っております。こうした動きが観光客を増やし、日本に外貨が少しでも多く入ってくるようになるんですね。そうなってくれば経済効果がどんどん増していき、日本が潤って国民にもそれが返ってくるという仕組みになっているんです。ただ単にカジノはギャンブル依存症になるだの治安が悪くなるだの叫んでるだけじゃダメなんです。将来をしっかり見据えてもらわないと。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-14

オリックスの井上亮社長がブルームバーグのインタビューにおいて経営戦略を説明。その中で、カジノ、IR事業についても言及。

東証上場企業トップがメディアインタビューにおいてカジノ事業に言及した例は少ない。産業界におけるIRに対する期待が高まってきた証左であろう。

井上亮社長は新規事業としてコンセッションの2事業、空港運営権入札、カジノIRを挙げた。カジノIRについては、法案成立後を見据え、大阪の複数の企業と事業参画を検討中とのこと。同社のファイナンス、不動産、ホテルなどの施設運営のノウハウが活用できるとの判断。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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