■日本のカジノ法案/IRへの見解
みなさんがカジノに対して不安視している理由の一つが、この『ギャンブル依存症』ですね。この記事は精神科医の専門家の方が調査した内容の記事です。結論から言うとギャンブル依存症は治るし、ギャンブル依存症の方の中で深刻化する方の割合は1割り程度ではないかという調査結果が出ています。あんなに問題視されていた『ギャンブル依存症問題』が意外な結果を生み出しています。もちろん、ギャンブル依存症になられた方からすると反対意見を言われてしまうかもしれませんが、個人的な見解から言うと正直自分次第ではないでしょうか。ギャンブル依存症が怖くてカジノを作らないで欲しいという方もいらっしゃるかと思いますが、実際行かなければいいわけで、行ったら行ったで依存症になるかならないかは自分次第ではないんでしょうか。私はそう思うんですが、みなさんはどうなんでしょうか。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2014-12-04国内にカジノを作るか否かの議論の中で、盛んに話題に上るギャンブル依存症。
「日本人は依存症になりやすい」との声や、「発症すると治らない」との見方があるが、本当なのか。最新のカウンセリング治療を行う専門病院で真相を探った。
神奈川県横須賀市の国立病院機構・久里浜医療センター。精神科医の河本泰信さんは「調査の質問票は米国でカジノに通う人を想定して作られており、パチンコ店に気軽に立ち寄れる日本では、実態以上に疑い例が増えてしまう」と指摘する。
河本さんは更に「ギャンブル依存症に陥っても、大半の人は自然にやめるか、問題のないギャンブルに戻るという海外の研究結果がある。深刻化する人は1割ほどではないか」とみる。
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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