■日本のカジノ法案/IRへの見解
安保法案通過し、実装迄にどれくらいの期間を見込むのか、誘致場所はどこにするのか、この辺りが判明してくれば今よりより一層IR誘致への民衆の関心は高まるでしょうね。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-07-09報道各社によると、民主党と維新の党が共同で一連の安保関連法案の対案を衆議院へ提出したことを受け、早ければ15日にも衆院を通過する見通しとなった。安保法案は今国会における最重要法案であるため、衆参両院へ提出されている多くの法案の審議スケジュールの障害となっていた。これはIR推進法案についても例外ではなく、安保法案の衆議院通過をきっかけとしてIR推進法案審議が衆院で一気に進むのではないかとの見方が関係者の間で高まってきた。
国会はもともと8月上旬頃までの延長との見方から安保法案も延長前の国会会期であった6月24日頃には衆院を通過すると見られていたが、審議を通じて野党が攻勢を強めたことなどから、安保法案の審議スケジュールが大幅に後ろへずれ込んでいた。そのため国会会期も異例となる3か月の延長となったが、民主・維新から安保法案の対案が提出されることに加えて、審議時間が100時間を超える見通しとなったことなどから、政府・与党が早ければ15日の採決する構えを取っている。
カジノIRジャパンの取材によると、複数の議連関係者は「IR推進法案の審議開始は安保法案が衆議院を通過した後」との見方を示している。6月18日に国会内で開催された「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)総会では、地方自治体からのIR推進法案の早期成立の要望を受けて議連の岩屋毅幹事長が国会審議に向けて国対・議運レベルで調整を進めていることを明らかにしており、翌週23日の自民党国対正副委員長会合における佐藤勉国対委員長が今国会におけるIR推進法案の衆議院通過に意欲を示したことを皮切りに、与野党幹部からIR推進法案に関する発言が相次いでいた。先週29日に都内で開催されたIR*ゲーミング学会には国内からの多数の関係者が詰めかけたほか、海外からも主要オペレーターの代表者が顔を揃え、国内外からの法案早期成立への期待の高さが伺えるかたちとなった。
来週月曜日には全国IR誘致団体協議会・日本カジノ健康保養学会の共催で、地方型IRをテーマにしたシンポジウムも国会内で開催される。安保法制議論の出口が見えたいま、IR推進法案審議への関係者の期待も最高潮まで高まっているといえよう。
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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