全国IR誘致団体協議会が総会を開催「一日も早く審議を」

■日本のカジノ法案/IRへの見解

既に次回の開催が全会一致で承認されている事からIRに対する全国的な関心は高いですね。

地方都市にBライセンス方針も気になる所です。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-07-14

IMG_9637全国IR誘致団体協議会は13日、都内で総会を行った。同日午後に協議会と協議会所属の日本カジノ健康保養学会が共催でカジノフォーラムを開催しており、それに先立って開催したもの。協議会は全国各地で活動している民間の10のIR誘致団体が加入、2団体がオブザーバー参加しており、毎年秋に加入団体持ち回りで「日本IR創設サミット」を開催しており、勉強会やIR誘致協議会など関連団体との連携、国や関係機関への協力などを行っている。今回の協議会総会には加盟団体から北海道から沖縄までの8団体の代表者が出席した。

協議会の森田金清会長(熱海カジノ誘致協議会会長)は挨拶のなかで、「我々も力を合わせて、一日も早く法案を審議していただくよう要望していきたい」と話し、IR推進法案の議論において地方におけるカジノ・IRについても十分な検討が必要との認識を示した。健康保養学会の中西昭憲代表は「日本の地方におけるカジノではスイスのBライセンス(小型カジノ)が参考になる。メリハリを付けた整備が必要」と話した。

協議会では泉佐野の担当者より、今年10月30日に「第10回日本IR創設サミットin泉佐野KIXりんくう」を開催したいとの提案がなされ、全会一致で承認された。サミットに向けて、今後協賛を募るとしている。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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