■日本のカジノ法案/IRへの見解
USJのCEOと沖縄県知事が会談とは異色のコラボになりますね。
関係ない話になりますが与党と沖縄の間にこのCEOが入って
仲違いしている両者のクッション材になってくれたら良いのに。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-07-1817日、ユー・エス・ジェイ(USJ)のグレン・ガンペルCEO、翁長雄志知事が会談。USJは知事に対し、交通インフラや規制緩和などの協力を求めた。翁長知事はUSJの進出は沖縄観光のブランド向上につながると歓迎の意を示した。
USJは2015年度中に事業計画をまとめ、2016年度に着工、2020年の開業を目指す。予定地については、従来の報道では国営海洋博公園とされたが、今回、USJは北部地区との発言にとどめた。
カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)に関連して、翁長知事は「カジノは沖縄の土壌にはふさわしくない」との見解を改めて示した。
USJはカジノを含む統合型リゾート(IR)への参入意欲を表明している。これまでにUSJ社の沖縄県のパーク構想をIRと関連付けるような報道も散見されたが、沖縄県のパーク構想はIRとは独立した動きのようだ。
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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