政府与党:脱時間給法案も民法改正もカジノも断念、安保法案の審議優先

■日本のカジノ法案/IRへの見解

安保法案は国策として一番大事な事なのは皆わかっているので攻めるつもりもありませんが、この結末は誰もがわかってたし、散々出来るかもしれないと煽って自分の首を締め続けた政府が滑稽ですねw

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-09-02

2日、日本経済新聞が今国会の状況、すなわち政府・与党が安全保障関連法案を最優先し、その他重要法案が停滞している状況を改めてレポート。
内容は、7月末以降の各報道(直近では8月29日の朝日新聞)とおおむね共通。

安倍首相は安保関連法案について、4月の米議会演説で今国会での成立を公約しており、その他法案において与党内、野党との対決ムードを高めたくない状況。
そして、各メディアはIR推進法案を含めて、政府・与党は与党内、与野党が対立する法案を断念する方向にあると指摘。

IR推進法案については、公明党の慎重姿勢に配慮して、今国会成立を断念したとした。29日の朝日新聞は官邸幹部の発言「『安全保障関連法案とカジノ(IR推進法案)の二つも(成立させるのは)無理だ』と公明党が言う」を引用した。

7月末以降、各メディアより、国会情勢を分析し、あるいは自民党幹部や政府高官をソースとし、IR推進法案の今国会成立が困難、あるいは、自民党が断念したこと報告する記事が相次いだ。

一方、IR議連幹事長の岩屋氏は8月25日の横浜経済人会議の基調講演において「今国会期末(9月27日)までには、何としても前進させる決意」と述べた。

今後、国会のエネルギーが成長戦略に向くことを期待したい。安倍内閣はIRを検討する重要性を「日本再興戦略」に2014年、2015年と盛り込み、閣議決定している。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。