■日本のカジノ法案/IRへの見解
今回の佐世保市議会統合型リゾート(IR)誘致推進議員連盟の勉強会は実に中身のある勉強会、討論会になってかと思います。中身の具体的な内容と国民の懸念部分とメリット・デメリットなどをしっかり競技したみたいですね。これで具体的な内容と対策が見えてくるのではないでしょうか。今までの内容ですと曖昧なものでしかなかったので、こうゆう中身のある討論や勉強会が必要なんだと思います。これからもどんどん回数を増やしていってもらい、しっかりとした物を作り上げて欲しいですね。あとはどこに設立するのかなどの話になっていくと思います。
■お品書き
まずカジノ法案（IR推進法案）とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案（IR推進法案）設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう！そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますｗ
■カジノIRジャパンの記事
2015-02-17佐世保市と佐世保市議会統合型リゾート（ＩＲ）誘致推進議員連盟は2月6日、市役所内にて共同でＩＲに関する勉強会を開催した。勉強会はＩＲに関して客観的な情報提供と理解の醸成をはかるもので、市の幹部職員や市議会議員などを中心に約80名が参加した。
佐世保市の朝長則男市長、佐世保市議会統合型リゾート（ＩＲ）誘致推進議員連盟の松尾裕幸会長が挨拶に立ち、大阪商業大学の美原融教授が「佐世保におけるＩＲ実現に向けて」と題して講演を行った。各種報道などによると、美原氏は県と市とが連携して誘致に取り組んでいることを評価したうえで、反対派などが主張する犯罪への温床となるとの懸念について「厳格かつ緻密な法規制の世界」と否定した。さらに、「プラス面、マイナス面を市民、県民で議論して、合意形成を得てほしい」として更なる議論の発展に期待を示した。美原氏は長崎県・佐世保市ＩＲ推進協議会において特別アドバイザーを務めている。
今後、推進協議会において基本構想の骨子案について議論を進める方針だ。
出典元：カジノIRジャパン
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