■インカジ(闇カジノ)逮捕・摘発ニュース速報＠沖縄県那覇市

沖縄県での初の摘発情報です。しかし沖縄にもインカジ(闇カジノ)店はあるんですね。裏社会は日本全国に広がっているんでしょうか。これはちゃんと突き詰めたい所です。日本の最南端に、その魔の手が及んでいるとしたら警察の方の捜査は大変になるでしょう。沖縄の警察の方はだいぶルーズな感じがしますしねｗ(完全な主観ですが。)その他にも沖縄県にインカジ(闇カジノ)店舗はあるのでしょうか。これから見ものですね！

▼インカジ(闇カジノ)＠沖縄県那覇市ニュース詳細

【開業日】不明
【摘発日】2010年2月3日
【店名】アミューズメントクラブベラージオ
【住所】沖縄県那覇市松山
【逮捕者数】従業員9名

沖縄県警本部生活保安課・那覇署など合同捜査班は2月3日、賭博場開帳図利の疑いで那覇市松山のカジノ店「アミューズメントクラブベラージオ」の従業員9人を現行犯逮捕した。

警察によると、従業員らは同日午後7時30分ごろ店内で賭博場を開き、客にバカラをさせて賭け金代わりにチップ代金を受け取り、手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている。

この日、強制捜査員約70人を導入し従業員らを現行犯逮捕、家宅捜索を約5時間実施してバカラ賭博で使用していたとみられる遊技台などを押収した。

同店の利用客の1人は「一晩で200万～300万円賭ける人もいた。客はお金のある中年の人が多かった」と供述。

県警は、店の不正な売上金・利益額を調査するとともに、暴力団関係者の関与や資金源についても追及している。

■インターネットカジノ(通称：闇カジノ)とは一体！？

インターネットカジノ(通称：闇カジノ)とは日本で非合法にマンションの一室や地下室などで運営しているカジノのことで、行ってしまうと問答無用で犯罪になります。

なのでオリンピック選手やスポーツ選手が騒がれているのです。
それだけではなく芸能人や企業の社長や公務員に主婦など幅広く裏では遊ばれてるんではないでしょうか。
闇カジノはやはり暴力団関係が多く、一つの収入源となっている所が多いようです。

まず、おさらいすると日本では賭博が法律で禁止されている為、日本で運営されている違法カジノや賭博に値するものは全て犯罪になります。(友達同士での小さい賭け事などは含まない。)

賭博罪【とばくざい】
偶然の勝負に関し、財物を賭ける罪。刑法第185条が禁じ、50万円以下の罰金または科料に処せられる。単純賭博罪。
[補説]関連する罪に、常習賭博罪、賭博場開張等図利罪、富くじ発売等罪などがある。競馬・競輪・競艇などは、それぞれ競馬法・自転車競技法・モーターボート競走法などで認められた賭博なので、刑法第35条の正当行為となり本罪にはあたらない。また、飲食物やその代金などを賭ける程度の場合は罪とならない。

今の状態では日本でカジノを楽しむ事は出来ません。
しかし、2020年の東京オリンピックには相当な経済効果を生まないと政府も日本でオリンピックを開催した意味が無いので『カジノ法案(正式名称：IR推進法案)』を通したかったわけです。

やはりカジノでの経済効果は計り知れないほどの爆発力があるので、なんとしても2020年の東京オリンピックまでにはカジノを作り、莫大な利益を得られるように政府は動いています。