■日本のカジノ法案/IRへの見解
これはちょっとした卒業式の記事なのですが、こういった行事などでしっかり告知もする所が国民への認知に繋がっていくと思いますね。どんなことにも理解をした上で発言や意見をするのが適切だと思うのでやっぱりこうゆう宣伝は必要ですよね。色んな方にカジノ法案の告知をして認知度を上げていって欲しいものですね！
■お品書き
まずカジノ法案（IR推進法案）とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案（IR推進法案）設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう！そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますｗ
■カジノIRジャパンの記事
2015-03-29
桜が開花し始めた3月28日、都内某所で第22回日本カジノスクール卒業式が行われた。今回の卒業生は国際プロディーラー学科短期集中3カ月コースから15名、科総合6カ月コース9名、同科総合1年コース7名、同科総合自由受講コース17名の合計48名。実技試験の合格率が51.7％という難関ながら、国内カジノの合法化が現実味を帯びてくる中で、卒業者数は例年の数倍におよんだ。
なお卒業生の累計は今回で500名を超え、昨年10周年を迎えた同スクールにとって記念すべき卒業式となった。
式典は卒業証書と校長賞の授与から行われた。続いて校長の大岩根成悦氏から式辞があり、世界一のカジノに成長したマカオや、厳しい法制度の中で今や2カ所のカジノが成功を収めているシンガポールの現状など、海外のカジノ市場の躍進を述べた。さらに昨年末の衆院解散で廃案になったIR推進法案（カジノ法案）を自民党、維新の党、次世代の党が国会に再提出する方針を固めたことを背景に、「日本のカジノも、今度こそ世界の成功に続いて実現すべく期待したい」と述べた。
さらに来賓として、学校法人日本ホテル学院 専門学校日本ホテルスクール校長の石塚勉氏、ウォーカーヒルソウル 日本VIPマーケティングチーム東京副所長の高承燦氏、MONDO TV ターナージャパン株式会社の間地雄一氏が出席。
石塚氏はカジノに対する国内のイメージが徐々に好転しているとし、卒業生に今後もカジノを支える存在になってほしいと述べた。高氏は2017年に開設予定の韓国・仁川空港のIRリゾートを例に挙げ、日本での近いIR実現と卒業生の活躍を祈念。間地氏も高まるカジノ実現の機運に乗って、自社の娯楽番組を踏まえた国内エンタメ界全体の相乗効果に期待を寄せていた。
さらに日本カジノディーラーズ協会会長で元参議院議員、野球解説者の江本孟紀氏をはじめ、数多くの祝辞が寄せられ、国内カジノにおける卒業生たちへの期待の高さが伺われた。
なお卒業生の進路には、スクール運営母体である株式会社ブライトの登録ディーラー「カジノ・クルピエ」として豪華客船“飛鳥Ⅱ”や“ぱしふぃっくびいなす”のカジノ、直営店のお台場「カジノヴィーナス」、および各ホテルでのディーラーや、海外提携スクールの研修生として、さらに腕を磨く選択肢がある。
出典元：カジノIRジャパン
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