統一地方選後半戦、小樽市長選ではIRが争点から外れる公算

■日本のカジノ法案/IRへの見解

小樽市もやっぱりIR推進法案からは少し逃げているようです。国民からの批判はやはり選挙戦の際には出したくないんでしょうね。それは解るんですが、決まってからカジノ推進法案の方を進めてもどうなんでしょう。それも非難殺到の嵐なんではないでしょうか。それなら最初から堂々とこうしていきますと伝えてもらえた方が国民的にも有り難いんじゃないですかね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-11

統一地方選挙の後半、26日に投開票が行われる小樽市長選は、現職で二選を目指す中村義治氏と元市議で3度目の挑戦となる森井秀明氏の一騎打ちとなる見通しだ。この中で、IR誘致に前向きだった中松市長と、2月の事務所開きでIR反対を打ち出した森井氏とでIR誘致の賛否が争点になると見られていたが、市長選の争点から外れる公算となった。

中松市長は3月30日の定例記者会見において、今年に入って横浜と大阪が有利という報道が多く出てきたこと、IR議連が当初のIR設置数の数を絞り込む方針を踏まえ、仮に当初の設置が横浜・大阪の2カ所となりその次を目指すとするとさらに10年くらい先になるのではないかとの見通しを示した。山口俊一沖縄・北方対策相が北海道におけるIRは難しいという発言を引いて、IRについては少し様子を見るものの誘致活動をするつもりはないとした。今後の対応については従来どおり「IR推進法案が正式に法制化されて法律の中身を見たうえで、小樽にとって必要かどうか判断していきたい」と話すにとどめた。

一方の森井候補も事務所開きの際に討議資料を一枚示したのみで質疑応答がなく、小樽青年会議所が主催する小樽市市長選挙公開討論会への参加を見合わせていたことから、小樽市政記者クラブ加盟の15社が今月6日、異例の記者会見開催申し入れを行っている。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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