大手新聞社の連日のIRカバレッジ。潮目変化の可能性。

■日本のカジノ法案/IRへの見解

新聞社の方々は何をしてるんでしょうか。自分たちの見解ばかりが並んでいるような気がしますね。報道なので事実をしっかり報道して欲しいものなのですが。こうやって国民の印象をどんどん落としていくんでしょうかね。まぁそれでも政府の肯定派の方々は戦ってくれると思うので期待して待つしかないですかね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-05-12

12日に日本経済新聞の電子版が『「政府に丸投げ」カジノ法案に見る議員立法の功罪』」と題する記事を掲載。編集委員の清水真人氏の署名入り。

8日には朝日新聞が社説「カジノ法案 根本的に見直せ」、11日に読売新聞が社説「カジノ法案提出 依存症対策も政府に丸投げか」を発表した。12日の日本経済新聞の記事は社説ではないが、大手新聞社による分析記事である。

大手新聞社が連日、独自の意見・分析を公開する背景には、水面下における政治の動きが活発化している可能性もあろう。ここ数日の連日のIRカバレッジ以前は、大手新聞社はIRについてを政治ニュースとして事実のみ扱うことがほとんどであった。

日本経済新聞の記事は詳細な情報を織り交ぜ、約3000字の分析である。カジノを含む統合型リゾート(IR)の政策そのものに対する意見や評価はほとんどない。
分析、評価のポイントを、1)IR法制化の二段階化(議員立法のIR推進法案、政府提出のIR実施法)と議員立法について、2)スケジュールについて。開業が五輪に間に合うかどうか、に絞った。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。