IR推進法案での現在への見方はこうだ!

■日本のカジノ法案/IRへの見解

メディアの見解が載っているのですが、メディアはやはりIR推進法案には反対派のようですね。ネタとして取り上げられて注目して欲しいのか同調して欲しいのかは解りませんが、メディアは影響力がやっぱあるので中々これから厳しくなってきそうですね。メディアの力で叩き潰されてしまう可能性もあるので負けずと頑張って頂きたいものです。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-06-23

22日、衆議院は本会議で6月24日までの会期を9月27日まで95日間延長する会期延長を決議した。これを受けて、大手メディアが分析、見解を示した。以下はIR推進法案に関わる部分を抜粋。

日本経済新聞は客観的な分析記事を発表。延長の結果、与党内に断念しかけていた法案の成立を期待する声も出てきたとし、労働基準法改正案、IR推進法案を挙げた。
政府、与党内で浮上する政治日程として7月に安保関連法案の衆院通過、その後、夏に労働基準法改正案、IR推進法案が審議入りするとした。

産経新聞は安保関連法案以外の重要法案の見通しを示した。国会延長が決まり、政府・与党は遅くとも7月中旬に安保関連法案を衆院で可決したい考え。
安保関連法案以外のまだ審議入りしていない重要法案として、民法改正案、労働基準法改正案、IR推進法案を挙げ、それらの審議入りは依然として目途が立っていないとした。
IR推進法案の審議は内閣委員会が想定されるとし、そこでは他の法案審議が立て込んでいるとした。

読売新聞は社説「国会95日間延長 安保法案を確実に成立させよ」を掲載。
IR推進法案については、ギャンブル依存症の増加など弊害は大きく、国会の大幅延長に乗じて成立を図ることは慎むべきとした。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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