北海道留寿都村IR構想を発表~道方針(苫小牧市)に真っ向抵抗

目次

■日本のカジノ法案/IRへの見解

こうゆう議論をカジノ推進法案が発案されてからどのぐらいしたんでしょうか。長い長い道のりを一歩ずつ進んでる感じです!待ち遠しいですね(笑)

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2019-01-22

IR整備法が成立(7月20日)し、公布(7月27日)された。日本企業は、事業関与の仕方、ターゲット・エリアを定める必要がある。

事業関与は、主に、IR事業主体(コンソーシアム)へのエクイティ参画、IR事業主体からの業務受注、に大別されよう。
IR事業主体(コンソーシアム)は、地域企業、都市開発企業、海外IRオペレーターなどで形成へ。

ターゲット・エリアについては、IR上限数「3」を前提に、自らが強みを持ち得るエリアを抽出することが肝要。

2019年後半、IR誘致を申請する自治体(都道府県 or 政令指定市)は、実施方針を策定し、IR事業主体を選定へ。

北海道留寿都村 加森観光

加森観光 北海道留寿都村IR構想を発表~申請主体の道方針(苫小牧市)に抵抗

・1月21日、加森観光は、留寿都村(IR誘致推進協議会)とともにIR構想を発表
・構想のポイントは、
1)既存のルスツリゾートを中心とした、地域密着型のIR(カジノ含む統合型リゾート)
2)医療、学校、商業および小売地区、多世帯住居、観光および娯楽施設が、環境にやさしい方法で含まれる
<初期構想計画>
・ホテル1,300室、スパ、レストラン、バーとラウンジ、多彩なショップ、MICE施設(25,000㎡)、レジャー・エンターテイメント(223,000㎡)、カジノ(6,800㎡、リゾート総床面積の約2.9%、レジャーエンターテインメント内)
・年間収益(カジノ+非カジノ)は1,080億円以上に達すると予測
・米国イノベーション・グループと緊密に協力
3)冬のアクティビティ、スキーインフラ無しに、冬の間のIRは成功しない
4)留寿都村の立地条件の優位性
-人口300万人以上を有する人口密集地域である道央圏、札幌までも約70km(車で約90分)
-近隣地域(札幌、ニセコ、小樽、余市、定山渓、登別、羊蹄山、洞爺湖、支笏湖など)は、道内で最も多様な観光クラスター
-ルスツリゾート(加森観光)があり、年間150万人が訪問する道内屈指の観光エリア

【カジノIRジャパン解説】
・北海道におけるIR区域整備計画の策定および政府への申請の主体は、北海道庁
・北海道の高橋はるみ知事は、IRに関する判断を留保。道のIR方針の正式決定は知事選(2019年春)の後に持ち越し
・2018年11月、北海道は、道議会の食と観光対策特別委員会で、「IRに関する基本的な考え方(素案)」を提示、”苫小牧市を優先候補地とすることが妥当”と報告済み
・1月21日の加森観光、留寿都村のIR構想発表は、北海道庁の方針に真っ向から抵抗する動き
・加森観光、留寿都村のIR構想発表日は、あえて、北海道IR有識者懇談会(最終、第4回)に設定

北海道庁(行政、申請事務主体)

北海道IR有識者懇談会 第4回(最終)”苫小牧市を優先”に賛同 道, 23日から地域説明会7ヵ所

・1月21日、北海道は、IRに関する有識者懇談会・第4回(最終)を開催
・道の「基本的な考え方(素案)」について、9名の観光経済の有識者が議論
・「基本的な考え方(素案)」は、”苫小牧市を優先候補地”と明記。それに、有識者の大半が賛同
・なお、道は、2018年11月26日、道議会の食と観光対策特別委員会で、「基本的な考え方(素案)」を提示し、”苫小牧市を優先候補地とすることが妥当”と報告済み
・道は1月23日からIR地域市民向け説明会(札幌、釧路、苫小牧、函館、旭川、帯広、網走の7会場)を開催へ

高橋はるみ知事 「IR判断時期, 見通せず」~選挙後, 安定まで保留

・12月28日、北海道新聞は、高橋はるみ知事のインタビューを配信。IRに関するQ&Aは以下の通り
Q:来年4月までの任期中にIR誘致是非を判断するか?
「現段階では見通せない。IRの国への提案には議会の理解が必要。任期中に第1回定例道議会があり、そこでの判断を見守る」
Q:候補地は、苫小牧市が優先か?
「投資意向調査、有識者懇談会とも、苫小牧市に優位性があるとの判断。私もその認識」
・北海道新聞は、高橋知事のIRに関する回答を、苫小牧市および市内の推進派、反対派に提示し、レスポンスを得た
苫小牧市=道の動きを見守る。市としては市民の理解に取り組む
推進派=早く、任期中に知事の判断がほしい
反対派=反対要望への知事の認識を聞きたかった

【カジノIRジャパン解説】
・当道府県等のIR作業には、まずは、首長の方針決定、イニシアティブが必要
・高橋知事の受け身の姿勢(議会の声を踏まえて判断)は、典型的な判断回避の発言パターン
・IR整備法が要求する都道府県等の議会議決は、IR区域整備計画を政府に提出する段階
(行政がIR区域整備計画を策定するための議会承認は別途必要-予算取り等)
・2019年春には、北海道知事選、道議選がある。道議選は3月29日告示、4月7日投開票
・統一地方選終了後、政治が安定するまで、明確な判断はなさそう

道「IRに関する基本的な考え方(たたき台)」意見受付開始 有識者懇・4回目開催発表

・12月25日、北海道経済部観光局「IRに関する基本的な考え方(たたき台)」に関する意見受付を開始
・意見受付は、北海道民を主眼とするが、道外からも幅広く募集。現在のところ、とくに受付期限は設けていない
・北海道は、12月3日に「たたき台」を公開。「たたき台」は、北海道へのIR誘致を前提としたものではなく、誘致で想定される諸課題への対応方向を整理
・12月26日、北海道は、IRに関する有識者懇談会・第4回の開催を公表。日時は、2019年1月21日(月)

高橋知事が参院選 知事選, 与野党対決。IR重要争点化

・12月15日、高橋はるみ知事は、2019年春の知事選に出馬せず、夏の参院選北海道選挙区に自民党候補として出馬することを表明
・これにより、2019年春の知事選は、16年ぶりの与野党の新人対決になる
・知事選候補者は未定だが、自民党が中心となる保守系、野党は国民、立憲、連合などが調整へ
・高支持率を誇る高橋知事のくら替えで、知事選では与野党対決色が強まり、道内IR誘致が重要争点として急浮上
・高橋知事は、世論が分かれる問題には深入りしない傾向があり、最後までIRへのスタンスを明確にしなかった

北海道経済部観光局「IRに関する基本的な考え方(たたき台)」誘致前向き、苫小牧が最優先と報告へ

・11月26日、北海道は、道議会の食と観光対策特別委員会で、「IRに関する基本的な考え方(たたき台)」を提示
・「基本的な考え方」の主なポイントは、
”(誘致する場合は、苫小牧市、釧路市、留寿都村のうち、)苫小牧市を優先候補地とすることが妥当”
”(総括)ギャンブル依存症などの社会的影響を最小化することにより、IR導入が北海道観光の発展に貢献する可能性がある”
・現時点では、高橋はるみ知事は誘致の賛否を決めていない。道は「基本的な考え方」を、誘致する場合に想定される課題の整理と位置づけ
・北海道IR有識者懇談会の誘致前向き、苫小牧市を有力視する姿勢は、3回目(10月17日)までの会合が示唆した通り

政府IR推進室による自治体調査~大阪, 和歌山, 長崎「申請」。沖縄「否定」~産経新聞

・政府IR推進室は、9月下旬から11月2日までに、47都道府県と20政令市(IR区域整備計画の認定申請主体)を対象に、IR誘致に関する意向および準備状況の調査を実施
政府・各党の取組:政府 年内に47都道府県, 20政令市にIR取組調査~区域認定時期検討
・回答の選択肢は「申請を予定」「申請を検討中」「申請は未定」「申請しない」の四択
・11月5日、産経新聞社は、政府関係者よりヒアリングした、自治体の政府への回答をレポ―ト
「申請を予定」と回答=大阪府市、和歌山県、長崎県
「申請を検討中」と回答=北海道、千葉市、東京都、横浜市
「申請は未定」と回答=名古屋市
「申請しない」と回答=沖縄県

北海道新聞社 道内IR誘致に関する世論調査~賛成33%, 反対65%。知事の判断への影響注目

・11月1日、北海道新聞社は、道内へのIR賛否に関する全道世論調査の結果を発表
・現在、北海道の高橋はるみ知事は、IR誘致を検討中であり、道が設置したIR有識者懇談会の報告待ちのスタンス
・今回の北海道新聞社の調査結果が高橋知事の決断に与える影響が注目される

北海道新聞社 道内IR誘致に関する世論調査(2018年11月1日発表)<調査結果>
・道内へのIR誘致について=賛成6%、どちらかといえば賛成27%、どちらかといえば反対22%、反対43%
・地域別
胆振管内(苫小牧市を含む)=賛成36%、反対62%
後志管内(留寿都村を含む)=賛成15%、反対85%
釧路管内(釧路市を含む)=賛成17%、反対77%
・男女別
女性=賛成23%、反対74%
男性=賛成43%、反対56%
・年代別=60歳以上は反対76%。39歳以下は賛成54%
・支持政党別=自民党支持層は賛成55%。立憲民主党支持層は反対86%、共産党支持層は反対97%<調査方法>
”北海道新聞社が北海道新聞情報サービスに委託し、道内在住の18歳以上の有権者を対象に10月26~28日、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法。実際に有権者がいる世帯にかかったのは614件、うち505人から回答を得た”

北海道IR有識者懇談会 3回目 苫小牧市が優位の認識~次回とりまとめ。誘致是非、候補地を道に提言

・10月17日、北海道IR有識者懇談会は3回目を開催
・道内候補3自治体のうち、「苫小牧市」が優位との認識を示した。事業者の関心、IR施設規模、空港アクセスなど
・3回目は、ギャンブル依存症対策、予防なども議論。生体認証による入場管理や見回りスタッフの配置などが検討例
・北海道IR有識者懇談会は次回4回目を年内に開催し、誘致是非、候補地の一本化を北海道に提言へ

高橋知事 道議会で「(有識者の)変更・追加は考えず」~IR有識者懇談会の賛成偏向指摘に

・9月20日、高橋はるみ知事は、北海道議会にてIRについて答弁
・議場からの北海道IR有識者懇談会の有識者の選定が賛成側に偏ってるとの指摘に対して
「賛成、反対の立場に関係なく、各分野に精通する方々を選任。(有識者の)変更や追加は考えていない」
・8月21日、北海道新聞は「IR懇談人選 賛成ありき 道に与野党道議から疑問」を掲載し、問題を提起した

北海道IR有識者懇談会 2回目 3候補地プレゼン~年内に誘致是非、候補地を道に提言

・8月30日、北海道IR有識者懇談会は2回目を開催、候補地の一本化に向けた協議を実施
・立地市町村候補である3自治体、苫小牧市、釧路市、留寿都村の担当者が誘致活動、コンセプトなどをプレゼン
・苫小牧市のプレゼン・ポイント
「新千歳空港の近隣の立地を活かし、道に観光送客」「札幌圏、都市圏から1時間圏内のアクセス」
・釧路市のプレゼン・ポイント
「アイヌ文化を発信」「道内の周遊ルートの拠点を目指す」
・留寿都村のプレゼン・ポイント
「国際的な観光リゾートで、国際的な評価」「地元事業者がプライベート空港を計画できる敷地を持つ」
・北海道IR有識者懇談会は年内の4回目で、誘致是非、候補地の一本化を北海道に提言へ

道IR有識者会議の人選「賛成ありき、波紋」~北海道新聞

・8月21日、北海道新聞は「IR懇談人選 賛成ありき 道に与野党道議から疑問」を掲載
・世論調査では反対意見が半数以上を占める一方、7月末の道IR有識者懇談会・初会合では反対意見がなかったと指摘
・北海道新聞は、与野党議員から、道IR有識者懇談会の人選の賛成への偏りを指摘する声を獲得・紹介
・北海道新聞は、記事の最後を、自民道議の発言「知事は、懇談会で前向きな流れを作り、反対派への説得材料にするのではないか」で締めくくった

高橋知事 19年4月の知事選に意欲 IR誘致の現状路線進行が視野に

・8月14日、朝日新聞は、2019年4月の北海道知事選に、高橋はるみ知事(64)が意欲を持つと報じた
・高橋知事が出馬する場合、5期目を目指すことになる。2015年4月の知事選では、道政初、女性知事としても史上初の4選となった
・髙橋知事自身は、公式な場では、出馬について「白紙」とするが、有力支援者には意欲を伝達済み。苫小牧商工会議所の藤田博章・名誉会頭(フジタコーポレーション社長)が、朝日新聞に明らかにした。藤田氏は高橋知事の後援会組織「北海道を愛するみんなの会苫小牧」の会長も務める
・藤田氏は、高橋知事と、苫小牧市のIR誘致など政策課題を意見交換した際、知事選への意欲の言質を得たとのこと
・2019年4月、高橋知事が知事に当選すれば、北海道のIR誘致作業は現状路線で進むことになる

北海道IR有識者懇談会 初会合 年内に誘致是非、候補地一本化へ意見集約

・7月31日、北海道は「特定複合観光施設(IR)に関する有識者懇談会」の初会合を開催。高橋はるみ知事も出席
・懇談会は、観光、経済、医療の専門家9名で構成。座長は、小磯修二氏(元釧路公立大学学長)
・構成員には、IR賛成派、慎重派の双方が含まれた
・懇談会の目的は、1)IRを道内に誘致の是非、2)候補地一本化、に向けた意見集約
・懇談会は、初会合を含めて4回で、年内に方向性をまとめる予定
2回目=テーマは、候補地一本化。苫小牧、釧路市、留寿都村の候補地担当者を招聘
3回目=テーマは、ギャンブル依存症対策
4回目=とりまとめ
・高橋はるみ知事の主な発言
<今回>
「誘致の判断にはスピード感を意識しつつ、専門家の意見を踏まえながらの検討が必要」
「北海道のさらなる発展の原動力と期待される一方で、負の影響について懸念や不安を抱く方も複数いる」
<4月>
「(道内に誘致する場合、)どこを北海道の1番手として提案するか、透明性が高い形で有識者に選んでもらう」

高橋知事 IR誘致判断 7月に有識者会議を設置 慎重ステップ差し込み

・7月4日、高橋はるみ知事は、道議会で、IR誘致判断のために有識者会議を設ける方針を示した
・道は、7月中に有識者会議も設置し、北海道に適したIRの考え方や候補地の選定など具体的な検討を進める
・有識者は、地域経済、国際観光などIRの経済効果、ギャンブル依存症など社会的懸念の専門家などを予定
・以下は高橋知事のコメント
「(IR誘致について、)国や他の自治体の動向も見極めながら判断する」
「地域経済、国際観光、依存症の専門家など、優先すべき候補地やギャンブル依存症への実効性ある対策の方向性などについて、幅広い意見を聴きながら具体的な検討を進めていく」
・高橋知事は、従前、道議会の議論を踏まえて判断するとしてきたが、ここにきて、慎重に第三者会議のワンステップを差し込んだ格好

北海道庁 IR誘致 ギャンブル依存症問題に対処可の認識。誘致判断は今後

・7月2日、北海道議会予算特別委員会では、IR誘致の是非に関連する議論があった
・議会側のギャンブル依存症懸念に対し、道は、シンガポールの事例(しっかりした規制を導入し、依存症問題を改善)を引用し、「十分に対処できる可能性がある」との認識を示した
・今後、道は海外事例などを活用し、ギャンブル依存症の事実を周知することで、道民の懸念解消に努める考え
・ただし、IR道内誘致の是非については「北海道にふさわしいIRのあり方や優先すべき候補地などについて整理する中で適切に判断していく」とした

現時点では、道議会のIR誘致議決は見通せず~北海道新聞

・7月2日、北海道新聞は、IRの道内誘致に関する道議会の動向をレポート
・北海道新聞は、IR道内議決について承認の権限を持つ道議会の各会派に賛否を聞いた
-保留=自民党・道民会議(49人)、北海道結志会(12人)、公明党(8人)
保留3会派では、各議員の考えにばらつき
-反対=民主・道民連合(25人)、共産党(4人)
・北海道新聞は、道議会の誘致議決、承認は見通せないと分析
・IR実施法案は、IR誘致において、都道府県また政令指定市の首長同意と議会議決、および、立地市町村の首長同意を要件とする
・道議会の議決は、政府が基本方針などを公表(2019年夏以降)した後、政府への区域整備計画申請手続きを本格化するまでに必要と考えられる
・道議会議員は、2019年春の統一地方選でIRが争点となる可能性を考慮する必要がある

高橋知事 IR実施法案成立後に、速やかに誘致判断へ~道議からの圧力強まる

・6月22日、高橋はるみ知事は、道議会においてIR誘致について言及
・以下は、高橋知事の発言
「法案成立後に優先すべき候補地などを検討し、時機を逸することなく適切に判断する」
「IR導入は観光振興や地域経済活性化などが期待される一方、ギャンブル依存症の影響も懸念される」
「議会や有識者の意見を聞きながら、道にふさわしいIRのあり方や優先すべき候補地などの検討を進める」
・推進側の自民党系の道議からは、他地域の動きを意識し、知事に早期決断を促す声が強まった
・現在、北海道の誘致エリアは、苫小牧市、留寿都村
・以前は候補だった、釧路市は、苫小牧の応援を決定済み。北広島市は、行政が誘致しない方針を決定済み

北海道庁 IR調査報告書 3エリア試算~苫小牧市が圧倒的。候補地一本化へ

・5月7日、IR調査報告書をまとめた。3エリア(苫小牧市、留寿都村、釧路市)の規模を試算
・苫小牧市が圧倒的な規模感
・IRの波及効果として「大規模な会議や展示会などが建設され、観光需要が落ち込む時期に対応できる」などを強調
・北海道は、今後、3候補地(苫小牧市、釧路市、後志管内留寿都村)から1カ所に絞り込む方針

北海道庁 IR調査報告書 3エリア試算-苫小牧市、留寿都村、釧路市(2018年5月7日)・苫小牧市=来場者数 627~869万人, 売上高 892~1,562億円
・留寿都村=来場者数 354~474万人, 売上高 501~840億円
・釧路市 =来場者数 250~336万人, 売上高 251~504億円

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

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