■日本のカジノ法案/IRへの見解
■お品書き
まずカジノ法案（IR推進法案）とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案（IR推進法案）設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう！そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますｗ
■カジノIRジャパンの記事
2015-07-01
（2015年7月1日23時06分）民主党所属のIR議連幹部が1日午後、国会内で会合を行った。国際観光産業振興議員連盟（IR議連）で副会長を務める前原誠司元民主党代表、同じく議連副会長を務める鈴木克昌衆議院議員、メンバーの松原仁前国会対策委員長ら民主党国会議員約10名が参加した。
会合は非公開で行われたが、会合後にカジノIRジャパンの独占記者会見に応じた玉木雄一郎衆議院議員（IR議連事務局次長）は、この中で各党幹部の発言を整理するなどIR推進法に関する政治的状況の分析を行い、安保法案の扱いを巡り政局が流動化していることを踏まえて今後は安保法案審議の推移や与党の動きを見ながら協議を進めるとしたことを明らかにした。先月18日にIR議連総会が開催されて以来、自民党や民主党、公明党などの各党幹部の間でIR推進法案を巡る発言が相次いでいた。玉木氏は党議拘束を外すかどうかについても現時点ではまだ判断するには早いとしたものの、「それらについて我々の対応を決められるように議論の場はきちんと持つ」と民主党内のIR推進派として協議を進めていく意向を示した。
今回の会合あくまで民主党内におけるIR推進派の打ち合わせ会合だが、民主党国対から笠浩史筆頭副委員長（IR議連副幹事長）も参加していることなどから、会合をきっかけにIR推進法案審議に向けた調整が進む可能性がある。IR推進法案が審議される委員会として取りざたされる参議院の内閣委員会、国土交通委員会はいずれも委員長が民主党の国会議員が委員長を務めているほか、付託先の変更には各党の国対間での協議が必要なことから、民主党内におけるIR推進法案の扱いについては関係者の注目も高い。
■注意喚起
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