■日本のカジノ法案/IRへの見解
志は立派ですが内情を鑑みるとまだ設立する雰囲気じゃないですよね。
国策ですが得策では無い…なんて冗談も出ちゃう次第です(笑)
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-08-25
25日、横浜市において「第21回横浜経済人会議」が開催された。主催は一般社団法人 横浜青年会議所。テーマは「都心臨海部の新たな魅力創出〜世界の人々を惹きつける魅力ある横浜へ〜」。
会議では横浜市の政治、自治体、経済のキーパーソンが登壇。政界からは、神奈川県知事 黒岩氏、横浜市長 林氏、横浜市議長 梶村氏が来賓挨拶し、そして菅官房長官のビデオメッセージがあった。
その後、IR議連幹事長 岩屋氏が基調講演「IRを、地域の起爆剤に」を行った。そこでは、IR推進法案の現状も説明された。岩屋氏のIR推進法案への説明のポイントは、
1)国会では安保法案の議論を丁寧に進め、他の法案の成立が遅れ。現在、IR推進法案は審議に入れないでいる。
2)今国会期末(9月27日)までには、何としても前進させる決意。
3)付託委員会は内閣委員会が基本線であるが、まだ検討を進めている状況。
4)政府、官邸はIRを成長戦略に書き込んでいる。いわば、国策である。
5)内閣官房のチームもIRの調査研究を着実に進めている。なお、会では横浜青年会議所、横浜商工会議所がそれぞれ横浜市へのIR誘致を提言。商工会議所からは副会頭 野並氏が横浜市へのIR誘致を提言を説明したことに加え、次期会頭 上野氏がIRへの前向きなスタンスを述べた。
会の内容は後ほど詳細に報告する。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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