渋滞国会で残業代ゼロやカジノ断念、安保優先

■日本のカジノ法案/IRへの見解

渋滞国会って面白いネーミングですね。とりあえず安保最優先で他後回しだそうです。

当HPではお決まりのセリフとなりつつありますがあえて言わせて下さい。

「うん。知ってた」

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-08-29

29日、朝日新聞は今国会の状況、すなわち政府・与党が安全保障関連法案を最優先し、その他重要法案が停滞している状況を改めてレポート。
8月28日時点の法案成立率は74.7%であり、会期を延長しなかった2014年の97.5%を大きく下回っている。

安倍首相は安保関連法案について、4月の米議会演説で今国会での成立を公約しており、その他法案において与党内、野党との対決ムードを高めたくないと分析。
そして、IR推進法案を含めて、与党内、与野党が対立する法案は断念したケースが目立つ。

IR推進法案については、公明党に反対論が根強いことに配慮して断念したとした。官邸幹部の発言として「『安全保障関連法案とカジノ(IR推進法案)の二つも(成立させるのは)無理だ』と公明党が言う」を紹介。

7月末以降、各メディアより、国会情勢を分析し、あるいは自民党幹部や政府高官をソースとし、IR推進法案の今国会成立が困難、あるいは、自民党が断念したこと報告する記事が相次いだ。
安保法案を巡る与野党対立、内閣支持率の低下、そして自民党の公明党への配慮を指摘した。

一方、IR議連幹事長の岩屋氏は25日の横浜経済人会議の基調講演において「今国会期末(9月27日)までには、何としても前進させる決意」と述べた。

今後、国会のエネルギーが成長戦略に向くことを期待したい。安倍内閣はIRを検討する重要性を「日本再興戦略」に2014年、2015年と盛り込み、閣議決定している。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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