■日本のカジノ法案/IRへの見解
千葉市の幕張メッセと成田市の成田空港なんか理由はわからないのですが幕張だと第二の秋葉原チックになって、成田だと外国人のたまり場になりそう(笑)根拠は特にありません!
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-10-21
10月20日、千葉市幕張新都心のホテルグリーンタワー幕張において、千葉市、成田市のIR誘致団体が合同のIR意見交換会を開催した。
それぞれの誘致団体は、千葉市側は幕張新都心MICE・IR推進を考える会、成田市側はIR誘致推進協議会である。それぞれの誘致団体が正式に会合を開催したのは今回が初めて。千葉県においては、千葉市、成田市それぞれ誘致活動があり、県内の一体感が醸成されにくい状況にある。首都圏においては、神奈川県(横浜市)、東京都(台場)が強力な誘致エリアと目されるだけに、もし誘致レースとなれば、それらとの競争に直面することになる。
今回の合同IR意見交換会は、千葉県の一体感、IR実現エネルギー情勢に向けた第一歩となる可能性がある。会では、まずは千葉市側代表の中村俊彦氏(幕張新都心MICE・IR推進を考える会共同代表、幕張メッセ 相談役)、成田市側代表の諸岡孝昭氏(IR誘致推進協議会 会長、成田商工会議所顧問)が挨拶。
その後、カジノIRジャパン代表である小池(キャピタル&イノベーション株式会社)が「IRの事業機会と千葉県への提言」を講演。
そして、千葉市は松本有氏(幕張新都心MICE・IR推進を考える会共同代表、フォルム 代表取締役)、成田市は諸岡孝昭氏がそれぞれのエリアの活動、現状報告を行ったうえで、活発に意見を交換した。千葉市の幕張新都心MICE・IR推進を考える会の設立は2012年。すでに意見交換会を10回開催して知見を積み上げたほか、県や市への要望書の提出、市民に対する勉強会などに取り組んできた。
千葉市では議会がIR誘致を議決済み。国のIR推進法の成立を待つ段階。
引き続き、住民を含めた地域コミュニティのIRへの理解促進、誘致機運の醸成に取り組む。成田市のIR誘致推進協議会の成立は同じく2012年。直近では2015年10月13日、小泉一成・成田市長、伊藤竹夫・市議会議長に向けて、早急なIR調査検討を求める要望書を提出した。要望の提出は、2012年以来4年連続である。
ちなみに、成田市では2015年3月にMICE単体の整備を検討し、採算が厳しいとの結論を出した。協議会はカジノを含む統合型リゾートを利用し、MICEの実現を検討すべきとの考え。
ただし、成田市では小泉市長がIR誘致に積極的な姿勢はない。また、議会においても議連の活動はないなど、政治・行政においてはIR誘致の機運向上が課題。千葉市、成田市とも、経済界が中心になり、地域の発展を願い、真剣にIR誘致に取り組んでいる。むろん、地域のステークホルダー(政治、自治体、経済界、住民)、とくに住民の合意形成は今後の課題である。
合同IR意見交換会を機に、千葉県のIR実現エネルギーが一段と高まっていく展開が期待される。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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