幕張MICE/IRを考える会が意見交換会。ソレアの桐山氏が講演

■日本のカジノ法案/IRへの見解

さぁどんどん加速してきましたよ。幕張新都心MICE/IR推進を考える会の意見交換会の開催頻度もどんどん加速していってますね。いよいよ現実となる日も近いんじゃないでしょうか。日本でのカジノを合法的に楽しめる時までしっかり見守って行きましょう。まだまだ問題は山積みでしょうが、周りが活発化していけば自然と政府の方々も動いて行かなければならない状況になりますので周りから固めていっちゃいましょう。2020年のオリンピックまでにはなんとか間に合わせたいでしょうから中身のある議論をお願いしたいですね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-01-28

150127幕張意見交換会千葉市の幕張メッセにおいて27日、幕張新都心MICE・IR推進を考える会が意見交換会を行った。
考える会では2012年より定期的に会員による意見交換会を開催しており、今回はその9回目となる。
会場には約80名の参加者が集まり、フィリピンのマニラでIRを運営しているソレアリゾート&カジノジャパンデスクの桐山満啓氏がフィリピンのIR事情をテーマに講演を行った。

ソレアは昨年4月にマニラでIRをオープンし、12月に1期の拡張工事を完了している。
IRへの1日の入場者数は1万人を超え、12月のセレモニーの際には約300人の日本が訪れた。
桐山氏は講演の中で、カジノ合法化の目的は違法カジノの排除、外貨獲得による政府・自治体の歳入財源の確保、外国人観光客の誘致、地域活性化と雇用の拡大であり、それらは日本のIRにも当てはまるとした。
実際の投資規模は地元の考えに従うと断ったうえで、4000億円から5000億円規模のものを想定し、地元企業との提携により日本の良さを日本のスタッフが発信することが望ましいとの考えを示した。
桐山氏は「海があり、空港が近い場所が望ましい」と幕張エリアの強みに触れ、「自然や文化遺産、クールジャパンなどの観光資源を海外に発信するためのまちづくりとして、日本の観光産業に貢献したい」と進出に意欲を示した。

続いて千葉市総合政策局総合政策部政策企画課幕張新都心室の佐久間正敏室長が登壇し、千葉市役所が今月13日に発表したIR導入可能性調査報告書の概要版をもとに説明を行った。
千葉市役所では18日に市民向け説明会を行っており、31日に2回目の説明会を開催する。

(写真・左)意見交換会の冒頭で挨拶する幕張新都心MICE・IR推進を考える会の中村俊彦発起人代表(幕張メッセ相談役)、(右)ソレアリゾート&カジノジャパンデスクの桐山満啓氏

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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