■インカジ(闇カジノ)逮捕・摘発ニュース速報＠横浜市港北区新横浜

早期発見の摘発情報になります。警察の好プレーによりすぐに摘発されました。神奈川県のど真ん中でおおっぴらなことはできないですね！やっぱりインカジ(闇カジノ)は儲かるんですね。暴力団の資金源になるぐらいですから、多額な売上があった事は間違いないと思われます。見つかっただけでも、この短期間に2000万円。他にもだいぶ売り上がっていたことでしょう。

▼インカジ(闇カジノ)＠横浜市港北区新横浜ニュース詳細

【開業日】2014年2月
【摘発日】2014年5月1日
【店名】セブン
【住所】神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目
【逮捕者数】従業員3名/男女客2名　計5名

2014年5月1日、神奈川県横浜市の都筑・港北署は、賭博開帳図利の疑いでカジノ賭博店「セブン」の経営者男性(59)と店長の男(44)を現行犯逮捕した。

警察によると、経営者男性は同日午前10時ごろ、店内で40歳と57歳の男性客2人にバカラをさせて手数料(コミッション)を得ていた疑いがもたれている

また、店長の男ら2人はディーラーとして賭博に加担していたとされる。

雑居ビル7階に入る床面積約100坪の店内からは、賭博に使われたとみられるバカラテーブル1台と現金約125万円が押収され、5人全員が容疑を認めているという。

なお、店の入り口には鉄製二重扉と数台の監視カメラが完備され、店内には1日平均10人が来店、これまで約2,000万円の売り上げを上げていた。

■インターネットカジノ(通称：闇カジノ)とは一体！？

インターネットカジノ(通称：闇カジノ)とは日本で非合法にマンションの一室や地下室などで運営しているカジノのことで、行ってしまうと問答無用で犯罪になります。

なのでオリンピック選手やスポーツ選手が騒がれているのです。
それだけではなく芸能人や企業の社長や公務員に主婦など幅広く裏では遊ばれてるんではないでしょうか。
闇カジノはやはり暴力団関係が多く、一つの収入源となっている所が多いようです。

まず、おさらいすると日本では賭博が法律で禁止されている為、日本で運営されている違法カジノや賭博に値するものは全て犯罪になります。(友達同士での小さい賭け事などは含まない。)

賭博罪【とばくざい】
偶然の勝負に関し、財物を賭ける罪。刑法第185条が禁じ、50万円以下の罰金または科料に処せられる。単純賭博罪。
[補説]関連する罪に、常習賭博罪、賭博場開張等図利罪、富くじ発売等罪などがある。競馬・競輪・競艇などは、それぞれ競馬法・自転車競技法・モーターボート競走法などで認められた賭博なので、刑法第35条の正当行為となり本罪にはあたらない。また、飲食物やその代金などを賭ける程度の場合は罪とならない。

今の状態では日本でカジノを楽しむ事は出来ません。
しかし、2020年の東京オリンピックには相当な経済効果を生まないと政府も日本でオリンピックを開催した意味が無いので『カジノ法案(正式名称：IR推進法案)』を通したかったわけです。

やはりカジノでの経済効果は計り知れないほどの爆発力があるので、なんとしても2020年の東京オリンピックまでにはカジノを作り、莫大な利益を得られるように政府は動いています。