カジノ、参院自民から異論 参院選での公明との連携を重視?

■日本のカジノ法案/IRへの見解

色々な兼ね合いなどがあって大変そうですね。やはりカジノを含めた統合型リゾート(IR)を設立させるのは中々骨がいる作業になりそうです。ただ着々と参戦する政府の方々や企業などが増えているのでこの勢いを止めずに頑張れば夢じゃなくなるかもしれません。それを期待して応援していくので政府の方々は日本の為に頑張っていってくださいね!

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-15

産経新聞によれば、15日、参院自民党は政策審議会の勉強会を開き、そこでカジノを含む統合型リゾート(IR)についてギャンブル依存などへの懸念から異論が相次いだとのこと。2016年夏の参院選を前に公明党同党との関係を崩したくない思惑が背景にあると分析。
また、IR議連から参院自民党幹部に法案提出をめぐる事前の説明がないことも、参院が慎重姿勢をみせる背景とのこと。

一方、カジノIRジャパンが報じた通り、本日(15日)本日午前中、IR推進協議会設立準備委員会が都内で開催された。IR議連の細田博之会長、岩屋毅幹事長、そして民間から準備委員会役員の日本総研・寺島実郎氏、サントリー社長・新浪剛史氏、大阪観光局理事長・溝畑宏氏、大阪商業大学・谷岡一郎氏などが集まった。
その場で、細田会長は法案を今国会に提出した上で早期成立を目指す方針を説明した。

また、時事通信社によれば、自民党の二階俊博総務会長は雑誌のインタビューで、IR推進法案について自公一致に固執せず、多数決で決めることがあってもいいと語ったとのこと。

自民党内にもさまざまな立場があるようだ。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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