統一地方選挙後半選、IR誘致エリアの結果。

■日本のカジノ法案/IRへの見解

結果はあまり振るわなかったですが、勢いは止まりませんよ。今の追い風をしっかり掴んでとりあえず勢いでねじ込んでいって欲しいですね。そこからちゃんとした議論が始まるんではないでしょうかね。今のマイナスイメージをしっかり払拭して日本国民に納得してもらった上で日本国民の補償制度をしっかりしたものに作り変えていって欲しいです。政府の方々は頑張ってください!

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-27

26日に第18回統一地方選挙の後半戦として、142市区町村長選と586市区町村議選が投開票された。IRに関連する市町村については、佐世保市、小樽市の報道が目立った。

佐世保市長選は無投票で朝長則男氏の三選が決まった。確定後の20日のインタビューで同氏はIRは経済効果が大きく、チャレンジすべきとコメント。長崎県と佐世保市はハウステンボスを活用しIRの誘致を目指す。

小樽市長選ではIRに反対の立場の森井秀明氏が初当選。当選後にも同氏は改めてIR誘致活動から撤退する意向を表明したとのこと。一方、現職の中松義治氏は落選。同氏は2013年9月に誘致方針を表明したものの、2015年3月には誘致を断念する意向を示した。
結局、選挙においてIRは争点とならなかったようだ。

このほかのIR誘致活動があるエリアでは、大阪府の泉佐野市長選では現職の千代松大耕氏が二回目の当選となった。

18回統一地方選は前半には10の道県知事選、41の道府県議選および政令市長選・市議選が行われた。後半は政令市を除く市区町村長選、市区町村議選が行われた。
前半では与党・維新が善戦し、IR推進法案の成立には追い風であった。後半では誘致エリアの結果がポイントであった。

今後の地方の焦点は5月17日の大阪市における都構想の住民投票であろう。橋下大阪市長は住民投票の結果次第で、今後の進退を決める考えを示しており、都構想が実現すれば次の策として大型のカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致や交通網の整備を掲げている。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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