南海電鉄会長「難波に訪日客向け施設」カジノ参画に意欲

■日本のカジノ法案/IRへの見解

またカジノを含めた統合型リゾート(IR)の設立に向けて企業が参戦してきましたよ。今回は交通面での加入なのでカジノを含めた統合型リゾート(IR)を視野に入れての交通手段やそれに伴うサービスなどを検討していくのでしょう。さぁどんどん外堀は固まってきています。政府の方々はどうしていくんでしょうか。これからが見ものですね。期待してみていましょうね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-28

日本経済新聞によれば、南海電気鉄道の山中諄会長兼最高経営責任者(CEO)が大阪市の夢洲のIRの事業主体となる企業連合に参画すると述べた。バス路線整備や施設運営などを検討するとのこと。

南海電鉄は大阪南部、和歌山県を地盤とする。関西国際空港に乗り入れている。現在、ターミナルのなんば駅周辺再開発を推進中。電鉄各社は交通を基軸とした都市開発を本業とする。とくに、南海電鉄は関空とのアクセスも担うことから、インバウンド、観光への関心が高い。

南海電鉄の2014年3月期の売上高は1,975億円、経常利益は169億円。

関西では関西経済同友会など経済団体によるIR検討は表面化していたが、ここにきて具体的な都市開発事業者の動きも浮上してきた。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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