全国カジノ反対連絡協が設立1周年シンポを開催。

■日本のカジノ法案/IRへの見解

この傾向はいい方向に向いてるのでは?反対派の方達が減っているのか、それともどうでもいいと思ってくれてる方達が増えているのか、どちらにせよ良い傾向になっているのは間違いなさそうwここまで人数が減っているのは実際そうゆうことです。このまま反対派の講義を無視してくれる人達が増えてくれればいいですねw

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-05-12

IMG_8406都内の司法書士会館にて5月9日、全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会が「再提出!?とんでもない カジノ解禁法案にNOを!!」と題して設立1周年記念シンポジウムを開催した。1年前の設立シンポジウムでは同じ会場に150人が集まり満席とされたが、同じ場所で行われた今回のシンポジウムでは会場内に30名ほどの参加者で、前回と比べると5分の1程度の参加者にとどまった。国会議員の出席は共産党の大門実紀史参議院議員1名のみで、主催者によるとほかに共産党参議院議員秘書の代理出席が1名あった。

挨拶に立った大門氏は、国会は延長するだろうが安保中心でカジノどころではないとの見方を示し、参議院では自民党でも慎重論が広がっているのではないかと話した。基調講演では静岡大学の鳥畑与一教授が登壇し、昨年9月に起こったアトランティックシティでのカジノ施設の閉鎖を示して、米国ではカジノが斜陽産業化しているとした。

続いて登壇した協議会代表の新里宏二代表は「(1年前の)結成式はほかの団体の会議が終わった後だったので(出席者が)150人くらいとちょっと水増しだったが、その中でカジノ反対の声を市民団体として上げて、よく今の情勢までつながっている」とこれまでの運動を評価。法案が再提出された4月28日に協議会として抗議声明を発表していることを紹介し、9日の反対集会資料と合わせて衆参の内閣委員会、国土交通委員会所属の国会議員に送付して、反対への働きかけを強めることとした。

会場には横浜、大阪、熱海、千葉の反対運動家が参加しており、それぞれの地域における誘致運動、反対運動の現状を報告していた。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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