■日本のカジノ法案/IRへの見解
これは非常に面白い意識調査の結果になりましたね。70%ぐらいの方がカジノを含めた統合型リゾート(IR)の存在を知ってるんですね。これは今まで色んな活動をしてきた団体や政府の方々の賜物ですね。ちゃんと知っておいて頂ければこれから嫌でもニュースや該当などで見ますから話が早くて有り難いですね。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-06-04日本初のカジノ人材専門養成機関である日本カジノスクール(校長:大岩根成悦氏)はマイナビの協力を得てカジノに関する意識調査を実施。
インターネットゆえに、情報感度が高い若者の意見が強く反映したと考えられる。日本でカジノを「早く合法化すべき」、「入場規制等の条件付きなら合法化に賛成」は36.4%と、「合法化すべきではない」の29.6%を上回った。
調査概要:
調査対象:全国在住の20歳以上の男女500名
調査方法:インターネットによる回答形式
調査期間:2015年4月29日~30日調査結果のポイント:
・海外でカジノゲームをしたことはない=88.4%
・カジノ合法化の動きを「よく知っている」あるいは「聞いたことがある」=79.4%
・日本でカジノを「早く合法化すべき」、「入場規制等の条件付きなら合法化に賛成」=36.4%
・日本でカジノを「合法化すべきではない」=29.6%
・カジノで入場料を徴収すべき(外国人観光客を除く)=60.4%
・入場料の金額:
1万円以上とすべき=28.1%
8千円以上~1万円未満=10.6%
5千円~8千円未満=21.5%
・カジノ解禁の際の希望職種:
ゲーム備品の製造・販売=29.4%
カジノディーラー=26.5%
カジノのマネージメント=23.5%。
ギャンブル依存症のカウンセリング関連=17.6%出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。