■日本のカジノ法案/IRへの見解
国内観光客も減ってきている状況をやっぱりみなさんが把握した上で、外国人観光客を増やす努力をしなくちゃいけません。それにはカジノを含めた統合型リゾート(IR)はほんとに外せない事業かと思いますのでご協力をお願いしますw
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-06-21北海道新聞によれば、加森観光が留寿都村のルスツリゾートの中核ホテルの運営を米スターウッドホテル&リゾートに委託する見通し。
国内客が伸び悩む中、ニセコ地域に来訪する外国人観光客を取り込む狙いとの見方。関係者にによれば、高級ホテル「ウェスティン」ブランドは、ニセコ地域の外国人観光客を集客し、数年内にホテル売上高を3割増とする力を持つ。加森観光は北海道内で20件のホテル、スキー場などを運営するが、ルスツリゾートは総売上高の25%を占める中核施設。ただし、ルスツリゾートは国内の団体ツアー客が伸び悩み、抜本的な経営見直しが必要な状況。
北海道新聞は留寿都村、加森観光はカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を目指しており、その誘致活動が一段と活発化する可能性があると指摘した。
6月に入り、北海道庁 経済部観光局が公開した「北海道型IR検討調査報告書」は誘致を検討している自治体として苫小牧市、留寿都村、釧路市阿寒湖温泉の3ヵ所を挙げた。
加森観光は2014年12月に札幌市内のホテルを外資ファンドに売却したが、その際に加森社長は「ルスツリゾートへのカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を見据え、売却益はアジア圏から旅客を誘致するための投資資金に充てたい」と話した。北海道は18日の国際観光産業振興議案連盟(IR議連)総会において推進自治体として登壇、プレゼンテーションした。そこで、国への要望としてワンオペレーター1拠点でなく、他地域へのアネックスを可能とする制度を検討することを求めた。
18日 IR議連総会における北海道のプレセンテーションのポイント
・知事の直近の知事選における公約はインバウンド300万人プロジェクト。
・その推進エンジンとしてIRを検討。
・一年間、IR調査事業を行ってきた。12日に議会に報告。
国への要望事項:
・北海道は広大。ワンオペレーター1拠点でなく、他の地域へのアネックスを可能とする制度を検討してほしい。
・北海道内、道外の人々に異なる入場料の設定を可能とする制度。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。