■日本のカジノ法案/IRへの見解
国会内でフォーラムを開くくらいですからもうほぼ与党内での根回しは完了していると見ていいでしょうね。後はいつやるのか。そこさえはっきりして貰えれば築地の移転時の様な全国的な盛り上がりが期待できそうなのですが…。発表を期待しましょう。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-07-13本日(13日)14時より16時30分まで、国会内にて、全国カジノ誘致協議会・日本カジノ健康保養学会主催の『カジノフォーラム in TOKYO 「IRは地域活性化の切り札」』が開催された。
会の前半において、IR議連より、細田会長(衆議院議員、自民党)、鈴木副会長(衆議院議員、民主党)が登壇し、法案の状況などを説明した。
安保法案が大詰めを迎えていることもあり、当初、予定されていたIR議連幹部陣、萩生田事務局長(衆議院議員、自民党)など、は来場できなかった。細田会長の発言のポイント:
・IRは日本の地方創生の切り札。日本の観光立国推進において最も大事な一つ。
・観光を産業化し、日本全体に観光客を行き渡らせることが肝要。
・一部にはギャンブル依存症の懸念もある。IR合法化はカジノのみならず、既存ギャンブルへの対策確立につながる。
・現時点では国会には確たる見通しは持ちにくい。安保法案が通ったら、IR推進法の衆議院における審議を進めたい。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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