IR推進法案は衆院本会議で継続審議が正式に決定

■日本のカジノ法案/IRへの見解

IR推進法案の継続審議は嬉しいですが一度廃案になっても再び復活出来るくらいのネームバリューはありますしとりあえず目先の平和安全法制を整えて貰えると嬉しいですね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-09-25

25日午後に開催された衆議院本会議において、カジノを含む統合型リゾートの推進のための「特定複合観光施設の区域の整備の推進に関する法律案」(IR推進法案)の扱いについて諮られ、賛成多数により継続審議とすることが決まった。これにより法案は次期国会以降、引き続き審議されることが正式に決定した。今国会の会期は27日までだがこの日は日曜日で、最後の平日にあたる25日が事実上の閉会日となっていた。

IR推進法案は2013年12月に衆議院に提出され、翌年11月の衆議院解散総選挙によりいったん廃案となったものの、今年4月に衆議院へ再提出されていた。今国会中の成立に期待が集まっていたものの、春の統一地方選挙などの影響により審議は当初の会期末とされた6月前後より開始されるものとみられていた。一連の平和安全法制の成立のために国会会期が大幅に延長されたこともありIR推進法案成立への期待も高くなっていたが、平和安全法制の審議では野党の攻勢を強く受け、IR推進法案のみならず他の法案審議スケジュールを圧迫。その結果、IR推進法案は審議時間を確保することはできなかった。

一方で、「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)としては、本日午前の衆議院内閣委員会において内閣委員会への付託が決定したこともあり、引き続き早期成立に向けて調整を進める考えだ。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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