日本生産性本部レジャー白書 2015発表「パチンコ減」

■日本のカジノ法案/IRへの見解

パチンコ・パチスロ市場の2%減少分がそのまま余暇市場2%増に繋がっている様にもとれますが、個人的にはパチンコ・パチスロ市場2%減どころじゃない気がしますので余暇市場2%増のほとんどは純粋な新規参入と私は考えます。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-07-14

13日、公益財団法人 日本生産性本部 余暇創研は「レジャー白書 2015~国内旅行のゆくえと余暇~」をとりまとめた。

主なポイントは以下の通り。

1)2014年の余暇市場の規模は72兆9,230億円、YoY0.6%増。
2)パチンコ・パチスロ市場は推計方法を変更。2014年は24兆5,040億円、YoY2%減。
3)パチンコ・パチスロを除く、余暇市場は48兆4,190億円、YoY2.0%増。
4)国内観光・行楽市場は6兆7,560億円、YoY4.5%増。訪日外国人の宿泊、テーマパークがけん引。
5)参加体験型のレジャーに需要がシフト。

カジノを含む統合型リゾート(IR)の実現の目的は、観光、文化発信産業の振興、そして地方創生である。そして、IRは日本の参加体験型のレジャー、エンタテインメントを集積させる拠点である。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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