■日本のカジノ法案/IRへの見解
あくまでも民間発足ですので市と足並みを揃えることがまず最初の課題ですね。鳴門だけに徐々に大きなうずを巻き台風の目となる事を期待したいです。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-07-31今月28日、徳島県鳴門市において市内へのIR誘致を目的として「鳴門IR健康保養誘致協議会」が発足した。同市内では2003年に民間有志のかたちで「日本カジノ健康保養学会」が発足し誘致活動を続けており、4年前に鳴門商工会議所にもIR部会が設置されていた。今回の協議会発足により、誘致体制が強化される見通しだ。
同学会ではドイツのカジノ保養都市バーデンバーデン、スイスのルツェルンなどをヨーロッパのカジノリゾートをモデルに、「カジノと健康」をテーマに誘致活動を展開。全国のIR誘致団体が揃える「日本カジノ創設サミット」(現在の日本IR創設サミット)にも2003年の第1回から参加しているほか、サミットを持ち回りで開催する「全国カジノ誘致団体協議会」(現在の全国IR誘致団体協議会)に発足時から名を連ね、2008年に「第5回日本カジノ創設サミットin徳島」を開催。2015年7月には全国協議会とともに、国会内でフォーラムを開催していた。
新たに発足した協議会では、健康保養学会の代表を務めている中西昭憲氏が代表を務める。中西氏はカジノIRジャパンの取材に対し「『健康とカジノ』がキーワードとして注目されつつあり、全国に目を向けても既存の観光地でIR誘致の動きが増えてきている。鳴門では10年以上にわたるIR誘致の歴史があり、IR推進法案が国会を通過したことに備えて、鳴門としての活動を強化したい」と話している。中西氏は精神科医の立場からカジノの収益金を健康増進にあてる「カジノ健康保養システム」を提唱する一方で、ヨーロッパのカジノリゾートや日本国内の地方誘致などの分野においても、造詣の深い論客として知られる。
今後は週1回のペースで協議会を開催する方向で、誘致活動が加速するものとみられる。
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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