総括-与党・維新が選挙戦で善戦。今後のIR法案への影響は?

■日本のカジノ法案/IRへの見解

いい体制になってきましたね!これはカジノを含めた統合型リゾート(IR)の完成まで少し近づいた形かもしれませんね。とりあえずは政府の方々でカジノ推進法案をしっかり考えてくれる方達が増えれば体制は良くなっていくので少し安心しました。後は中身から対応策などしっかり練って頂いていいものにしてもらえるように期待しましょう!

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-13

10の道県知事選、41の道府県議選および政令市長選・市議選が行われた第18回統一地方選挙は、4月12日に投開票が行われた。与党への信任投票の色合いもある選挙戦だったが、自民党、公明党ともに善戦。維新も大阪府市の両議会において第一党となる議席数を確保した。

自民党は道府県議選の改選2284議席のうち1153議席と、過半数を超える議席を獲得。大阪以外の40の道府県議選で過半数の議席を確保したほか、24の県では単独過半数となった。知事選では与野党対決型となった北海道、奈良県知事選はじめ自民党推薦候補が全勝した。

注目の大阪府市議会、大阪市議会ではともに維新の党の大阪支部にあたる大阪維新の会が第一党となる議席を確保した。府議会選では目標とする過半数には2議席及ばなかったが、5月17日投開票の大阪都構想住民投票の前哨戦と位置づけてきた統一地方選挙で、改めて存在感を示したかたちだ。

IR法案への影響については選挙前、選挙戦で与党が敗退して国会における政権運営に支障が出る場合、今国会のIR推進法案の成立が危ぶまれるとの声があったが、その懸念は払しょくされたかたちだ。統一地方選後半は政令市を除く市区町村長選、市区町村議選に移るため、国会でもその結果を待たずにIR推進法案に関して各党で調整が進む可能性が高い。今後はIR推進法への党内調整を終えていない民主、公明両党の党内調整に焦点が移り、特に与党内で賛成の自民党と対応が分かれている公明党の対応に注目が集まる。

法案の提出時期については現時点では流動的だ。カジノIRジャパンの取材では、統一地方選の勢いを受けて週内の提出が望ましいという声のほか、関係者の間には5月の大阪都構想住民投票後の提出の方が今国会での成立につながるとの声もある。いずれにせよ、自公協議の結果によるというのが大方の見方だ。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。