IR推進法案=今国会の成立の困難

■日本のカジノ法案/IRへの見解

みなまで言うな。成立しないなんてみんな知ってたって話しですよね(笑)恐らく今後の与党側で不祥事が起きた際などに目くらまし用として取っておきたいんじゃないでしょうか?

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-08-14

14日、日本経済新聞社、NHKがIR推進法案は依然として審議入りの目途は立っておらず、今国会の成立が困難であると報じた。

日本経済新聞社は国会の現状について、安保法案を巡る与野党対立が、安倍政権が掲げる成長戦略に影を落としてきたと総括。影響を受けている重要法案として、労働者派遣法改正案、労働基準法改正案、女性活躍推進法案、そしてIR推進法案を挙げた。
IR推進法案については、審議入りのめども立っておらず、今国会成立は絶望的とした。公明党の立場を「安保法案だけでなく、カジノまでやられたら党が持たない」と紹介した。

NHKはIR推進法案に特化した記事。IR推進法案は審議入りの目途が立たず、今国会の成立は困難とした。自民党は国会延長を受けて、公明党に働きかけてきた。ここにきて、安保法案など重要法案の審議が長引く中、自民党内で公明党の意向に配慮し、審議入りを急ぐ必要はないとの意見が大勢となったとのこと。

7月末から本日までに、IR推進法案の今国会の成立の困難さは各社がたびたび報道してきた。一方、IR議連は各党との調整を継続し、まずは今国会内に衆議院で審議入りさせる方針。
また、自民党二階派が9月の総裁選における安倍首相(党総裁)の正式支持を表明し、同時にIR推進法案の今国会での成立に向けた取り組みなどを首相に政策提言した。

安倍内閣はIRを検討する重要性を「日本再興戦略」に2014年、2015年と盛り込み、閣議決定している。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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