■日本のカジノ法案/IRへの見解
このアンケートは共同通信社が実施した衆院選当選者へのアンケートの調査結果なのですが、意外や意外に賛成が多いですね。やはり政府側でもカジノでの経済効果は計り知れないものだと認識している結果でしょうね。今の日本経済には欠かせないものになると踏んでいるものと思います。アベノミクス(成長戦略)がどうなって行くのか不安定な今は、特に外貨の収入源が他でも必要になってきますから、その動きにはカジノは重要な役目を果たすかと思います。なんとしても国民を納得させてくれるような説明をして法整備をしっかり立て直して健全なカジノ運営をして日本を潤して欲しいです。これは希望ですがね。色々な問題がまだ多々あるのでここが踏ん張りどきですね。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2014-12-16共同通信社が衆院選当選者について、候補者段階で実施した政策アンケートの回答内容を分析した結果は次の通り。
問9 成長戦略の一環として、日本でのカジノ合法化を目指す動きがあります。あなたはカジノ合法化に賛成ですか。反対ですか。
賛成 29・0%
どちらかといえば賛成 31・2%
どちらかといえば反対 21・2%
反対 12・9%▽調査の概要=衆院解散直前から順次、衆院選立候補予定者に質問用紙を配布し、当選者から得た回答を抽出した。
当選者475人からの回答は458人(96.4%)。
内訳は自民党279人、民主党72人、維新の党40人、公明党33人、共産党20人、次世代の党、社民党、諸派各2人、無所属8人。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。