■日本のカジノ法案/IRへの見解
2020東京五輪と舛添知事と言えばパクリのロゴとダサいコスチュームを思い出します(笑)
開催国の経済をプラスに導くはずの五輪でマイナス効果を生み出す手腕は流石としか…
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-09-149月9日、10日と建設業界各紙が7月16日付で東京都港湾局長に就任した武市敬氏のインタビューを掲載した。
東京都臨海部は、日本の物流拠点、東京都の都市整備、そして2020東京五輪の関連施設の集積地の3つの視点で注目されるエリア。その開発は東京都にとって最重要課題の一つである。
武市氏は臨海副都心の街づくりやMICE誘致の方向性について、IR関連法案の審議状況などを見ながら具体的に対応することになると発言。
また、都庁全体で2040年代の東京の将来像として東京のグランドデザインが検討されている中、港湾局としても臨海部の将来像を積極的に考え提示していく必要があるとした。東京都港湾局は舛添知事の体制ではIRの担当部局とみられている。港湾局はこれまで「IR」という単語を公式の場では出してこなかったが、今回、武市氏はあえてインタビューにおいてIRについて言及した。
IRへの言及の背景には、国会におけるIR推進法案の熟度、横浜市など周辺エリアの動向がある可能性がある。
なお、7月10日、東京都都市整備局は鉄道整備構想「広域交通ネットワーク計画」を発表。次期審議会答申への反映を求める。東京都は審議会答申に基づき、国や鉄道事業者と連携し、路線の整備を進めることになる。
構想において注目されたのは、「JR東日本羽田アクセス線」、「都心部・臨海地域地下鉄構想」など、羽田空港、都心部から臨海部へのアクセス強化。
東京都のIR候補地は臨海副都心、台場青海地区である。従前より、そのボトルネックとして鉄道インフラの弱さが指摘されていた。現在、都心から台場青海地区への鉄道ルートは、ゆりかもめ、りんかい線に限定される。
「広域交通ネットワーク計画」の整備構想は台場青海地区のボトルネックを解消する方向となる。出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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