宮崎県知事選候補者のカジノ誘致についての考え

■日本のカジノ法案/IRへの見解

この記事は宮崎県知事選候補者にカジノ誘致への意見を求めたものなのですが、意外に皆さんしっかり考えて頂いてるのが伝わりますね。やはり賛成反対で別れますが、『カジノは賭博施設です。一獲千金を夢見て勤労意欲をなくしたり、家庭崩壊、人格破壊につながり、犯罪や暴力団に結びつく危険が潜んでいるなどから、刑法で禁止されています。』それは解っているのですが、日本としてはそこで外貨をもっと入れて色々な資金に当て国民の負担などを減らしていきたいというのが本音だと思うのですが、個人個人で見られてしまうとこうゆう意見が出てきちゃいますよね。いい悪い別にして視野をもっと広げて見て欲しいですね。法の整備さえしっかりして警察や取り締まりの強化などをきちんとすれば、後は自己責任という形は難しいですかね。これは個人の意見なんで反対意見をどんどんぶつけて行きましょうね!

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2014-12-18

各候補者の考えは以下の通り。

質問:県内へのカジノ誘致についてどう考えますか

■川村秀三郎氏(65) 無新
・カジノは、国際観光の有力な柱となるものであるが、その受け入れ環境が現在の宮崎には整っていないのではないか。世界の金持ちが家族連れでも楽しめる世界一流の娯楽施設、高級レストラン、観光ルートと交通インフラなどがあわせ整っていないと真価を発揮できないのではないか。まずは海外観光客の増大など国際観光地としての地位を高めるべき。

■河野俊嗣氏(50) 無現 〈自〉〈民〉〈公〉〈次〉〈社〉
・カジノを含む統合型リゾートについては、投資や雇用、観光誘客など地域経済にもたらす効果については関心を持っています。一方で、ギャンブル依存症や治安、青少年への影響についての課題が指摘されています。従って法律が成立し、国において健全性などについてしっかりとした制度設計がなされることを前提に前向きに検討したいと考えています。

■堀田孝一氏(66) 共新
・カジノは賭博施設です。一獲千金を夢見て勤労意欲をなくしたり、家庭崩壊、人格破壊につながり、犯罪や暴力団に結びつく危険が潜んでいるなどから、刑法で禁止されています。それを合法化させ誘致するとは、金のためには手段を選ばない恥ずべき行為です。しかも県民に多大な負担をかけ終いには身売りしたシーガイアに誘致するとはもってのほかです。

朝日新聞より

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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