維新の党IR議連が勉強会を開催

■日本のカジノ法案/IRへの見解

維新の党はやはりIR推進法案に他よりもご執心の様です。私達としては一刻も早くギャンブル依存症対策を打ち出してくれることを期待したいですね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-08-07

IMG_9969(2015年8月7日14時10分 カジノIRジャパン)維新の党IR議員連盟は7日午前、国会内において勉強会を開催した。今回の議題はIR推進法案の進捗状況について、ギャンブル依存症対策についての2点。会場には維新の党の馬場信幸国会対策委員長、村岡敏英国会対策委員長代行など国対関係者はじめ議連所属の多くの国会議員のほか、ギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子代表も出席した。先週31日に馬場国対委員長、村岡国対委員長代理が自民党の佐藤勉国対委員長に対してIR推進法案の早期成立の申し入れを行っており、29日には国会内で衆参国会議員により「ギャンブル依存症対策推進のための超党派勉強会」が開催されていた。

維新の党IR議連では初鹿明博衆議院議員が中心となってギャンブル依存症対策について検討を進めており、現在特別法によって認められている競馬などの公営競技のほか、風営法により遊技とされているパチンコについても対象として含み、予防対策プログラム、入場制限、施設内ATM設置の禁止、依存症者に介入して治療をつなげるインタベンショニストの導入などを対策として盛り込む方向としている。

会議後、議連の小沢鋭仁会長は法案の進捗状況について、「なかなか厳しい状況だが(今国会はまだ)時間的には余裕が十分ある。関係者への働きかけをさらに強化していこうと思っており、馬場国対委員長から国対としてもきちんとやっていくということを確認した」と話した。またギャンブル依存症についても、IR推進法案が国会で審議されたことをきっかけに去年ギャンブル依存症問題にスポットが当たったことを示したうえで、「反対派はカジノに反対するだけでギャンブル依存症対策になるのか。IRはまだ国内になく、ギャンブル依存症はIRに関係なく日本にある」と話し、IRの収益からギャンブル依存症対策をねん出すべきという考えを示した。

石関貴史事務局長はカジノIRジャパンの取材に対し、「維新は日本維新の会からその後結いの党と合併したが、一貫してIRについて観光推進ということ推進してきた」と話し、働きかけを強化していく意向を示した。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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