IRビジネス研究会がセミナーを開催。維新・松浪議員、大商大美原教授が講演

■日本のカジノ法案/IRへの見解

こういった講演は毎週やってくれてもいいぐらいですよねw反発している皆さんにも聞いて欲しいです。どういった内容になっているのか、今後はどうなっていくのかなどちゃんと知ればそうゆう意図なのかと理解してくれるはずです。結局は外国人観光客の釣りとしてカジノを作るわけです。メインがカジノにあるわけではないんです。ここは本当に重要な気がしますね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-04-29

IMG_8084IRビジネス研究会は24日、都内のホテルでセミナーを開催した。当日は維新の党幹事長代行で国際観光産業振興議員連盟(IR議連)副会長の松浪健太衆議院議員、大阪商業大学アミューズメント産業研究所所長の美原融教授の2名が講演を行った。

セミナーの中で松浪健太衆議院議員は今国会におけるIR推進法案の動向について講演を行い、美原氏はIR導入における経済波及効果について講演を行った。美原氏によると、日本の観光には潜在的な魅力があるが宿泊施設の整備はいまだ不十分で、海外から押しかける観光客に対応できる大型施設を作る必要があると指摘。IRは単純にカジノ施設を作るというものではなく外国人観光客を惹きつける施設群となり、建設業のほか施設内の飲食業、コンベンション関連、旅行エージェント、文化芸術、人材教育などすそ野が広い。さらに実現に当たっては金融や証券、コンサルティングの分野などにも影響があり、「様々なビジネスチャンスが生まれる」と話した。

IRビジネス研究会は、4月10日に一般社団法人としての設立登記を完了させている。主催者はカジノIRジャパンに対し、今後は国内におけるIR導入に伴い幅広い業種で起こる新しいビジネスにスポットを当てて、月一回の頻度で東京と大阪で交互にセミナーを開催する方針と語った。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。