飲酒とパチンコの解禁年齢=SankeiBiz

■日本のカジノ法案/IRへの見解

欧州と米国で飲酒に5歳差があるのには驚きですね。やはりアメリカは1920年禁酒法の影響を色濃く受けていると考えられます。日本は良くも悪くも平均的なのですね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-08-08

解禁年齢についてフォーカスしたレポート。

解禁年齢は以下の通り。

日本:
選挙権=2016年夏の参議院選挙から18歳
飲酒=20歳
公営競技(購入)=20歳
パチンコ(入店)=18歳

海外
選挙権=先進国中心に大半が18歳
飲酒=米国21歳、主要国18歳、欧州ではビールは16歳
カジノ=米国、シンガポール、マカオは21歳。その他多くの国は18歳

レポートではやはりパチンコの法的な「娯楽・遊技」の位置づけを指摘。その位置づけゆえ、18歳の入店が可能なっている。

日本、海外とも選挙権、飲酒、ギャンブルの中では、ギャンブルの解禁年齢が最も高い。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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