パチンコ・パチスロ店、設置501台以上の店舗出店が加速

■日本のカジノ法案/IRへの見解

パチンコ・パチスロ業界は客や店舗の激減で非常に悩んでいるようですね。未だギャンブル依存症や不正機種や店側の不正にサクラなど問題を抱えている中、批判はどんどん広まっています。このまま行くとほんとにパチンコ・パチスロ業界はなくなっていくかもしれませんね。これにカジノ推進法案がどう戦っていくのか、どう向き合っていくのかが大事になるかもしれません。なんとしても通して欲しいところです。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-03-21

警察庁生活安全局保安課が12日に発表した「平成26年中における風俗関係事犯の取締り状況等について」を解説。パチンコ店舗数が徐々に減少する中、店舗の大型化が進展している状況などを紹介。
2014年末のぱちんこ店営業所数(許可数)は11,627店、前年比266店舗減。毎年200店舗ペースで減少。ただし、501台以上の設置店舗数は2,761店、前年比139店舗増となった。
発表資料では風俗営業等の営業所数等(許可・届出数)及び行政処分の状況が掲載されている。

パチンコ業界の問題点は08年以降の「参加者の減少」が「ホールの高粗利営業」、「メーカーの高射幸性遊技機の開発」、「ヘビーユーザー偏重」につながり、結果として一段と「参加者が減少」する悪循環である。
パチンコ参加者(レジャー白書)は2013年には970万人であったが、2014年には800万人台に減少した可能性がある。

2015年はパチンコ業界にとってさまざまな流れが起きるだろう。既にパチスロ、パチンコのスペック、射幸性の制限は表面化した。足元では、のめり込み、依存症の対策に対する社会の要請が厳しくなっている。こうした中、警察庁も業界に厳しい対応で臨まざるを得ない状況。
こうした流れは、カジノを含む統合型リゾート(IR)の法制化の議論の中で一段と強まるだろう。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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