工藤氏が苫小牧市長選で統合型リゾート施設(IR)反対を訴え

■カジノ法案成立からの進展

12月2日公示の衆院選道9区(胆振、日高管内)で、共産党新人の工藤氏が苫小牧市長選で統合型リゾート施設(IR)反対などを訴え集票を目指しているとの記事なのですが、やはりこうゆう動きになってきましたね。ここからどんどん論議が加速していくことでしょう。法を整備するには反対派がしっかり訴えなければ改善点が見えてきませんので、ここでしっかりデメリットを見つめる体制が取れるんではないでしょうか。ここについてはしっかり論議して頂きたいものですね。どういった視野から見てデメリットを訴えていくのかが非常に楽しみな状況です。その回答次第では成立が難しくなってきますので今後の対応は非常に見ものですよ。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2014-11-30

12月2日公示の衆院選道9区(胆振、日高管内)で、共産党新人の工藤良一氏(60)陣営は、工藤氏が出馬した6月の苫小牧市長選でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)反対などを訴え、同党の基礎票を大幅に上積みしたことをテコにさらなる集票を目指している。

市内では一定の知名度を誇る工藤氏だが、今回の出馬が急に決まったこともあり、西胆振など他地域への浸透に課題を残す。

北海道新聞

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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