長崎県庁が各省庁への要望書を公開。

■日本のカジノ法案/IRへの見解

カジノ法案が巷では強行で通ったみたいですよ!朗報ですね!とりあえずこのサイトではどのような流れでここまでたどり着いたかをしっかり見て貰うためのサイトとして見てくださいね。長崎県庁が要望書を公開しましたね。この中にカジノ推進法案への内容が記載されていますので要チェックするのがいいかと思いますね!

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-06-25

長崎県庁はホームページにおいて、「平成28年度政府施策に関する提案・要望書」を公開した。6月10日、11日の2日間にわたって各省庁に対して提案・要望活動を行っており、要望書の重点項目としてIRが盛り込まれた。

長崎県庁は政府による地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策と一体的な予算編成として、地方創生に向けた先行的な各種施策を進めており、来年度の政府施策および予算編成手続きを前に、長崎県総合計画に沿って35の重点項目および37の一般項目として要望を行ったかたちだ。

明治日本の産業革命遺産・長崎の教会群とキリスト教関連遺産の世界遺産登録実現に向けた要望、諫早湾干拓事業に関する要望に続いて、IR導入が3つ目の重点項目として盛り込まれている。この中で、内閣官房に対して①IR推進法案の早期整備、②治安の悪化、青少年への悪影響、依存症の増加などの懸念される事項に対し、地方公共団体とも連携を取ること、③長崎地域をIRの導入エリアとして選定することの3点が具体的内容として記載されている。①に関しては法整備にあたって、地方創生の実現に貢献する内容を盛り込むことを要請している。

長崎県は国内でも東アジアに最も近く、IRは年間3,000万人が訪れる国内有数の高規格リゾートであるハウステンボスとの相乗効果が期待できる。IRの導入により、①雇用や観光客など人の流れの好循環、②2,544億円の経済波及効果、11,062人の雇用誘発効果など地方経済への強いインパクト、③自然・歴史文化・世界遺産などを生かした広域観光ルートの形成による魅力発信力の強化などの効果が期待できるとした。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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