関西経済連合会が関西広域観光戦略を発表

■日本のカジノ法案/IRへの見解

関西の方はだいぶ前向きな動きをしていますね。やはり関西はカジノ運営での経済効果がどのぐらい出るのかしっかり解っているようですね。関西といえば裏カジノ(闇カジノ)などが多数摘発されている裏カジノ(闇カジノ)地区です。そこでの収益はとてつもないほどの収益が上がっていたようで摘発されて逮捕された店舗の売上はとんでもないことになっていましたw表で合法的にカジノが出来たらどのぐらいの収益が上がるのか一目瞭然ですよね。そこに外国人観光客も加わるわけですからウハウハです。関西中心にIR推進法案は進んでいくのか見ものですね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-02-08

関西経済連合会は2月3日、「関西広域観光戦略」をまとめ、この中で「IRの活用」を盛り込んだ。関西経済連合会では2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ、2019年の東京オリンピック・パラリンピック、2021年に関西で開催されるワールドマスターズゲームなどが開催されることなどから、2013年に都市創造・文化観光委員会のもとに「広域観光研究会」を設置して、関西広域の視点から観光振興策について議論を重ねてきた。

今回の観光戦略では2020年における関西への外国人旅行者数の目標を800万人と設定し、誘客のために地域間連携によって情報発信と環境整備に取り組むこととした。環境整備としてFree Wi-Fiや交通アクセスの改善といった受入環境の整備、ニューツーリズムなどの観光コンテンツ開発、観光統計データなどのマーケティングの整備を行い、IRの活用は観光コンテンツ開発の一環として位置づけられている。

また、IRは観光産業振興や地域経済活性化に向けた大きな可能性を有するとしており、都市像および行政や事業者の役割分担の明確化、推進体制の確立、関西全体への展開、社会的コストへの対応をふまえて、広域観光推進の視点でさらに検討を進める。今後、今回の戦略に基づいて関係団体と連携して、観光振興に取り組むとしている。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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