法案の早期審議入りを目指す自民党などをけん制

■日本のカジノ法案/IRへの見解

またギャンブル依存症の問題を突きつけ先送りなどをさせる為のけん制をしてきましたね。ギャンブル依存症については詳しく定める必要性はないので対策案をしっかりみんなで練っていけばいいかと思うんですが、正直なくなるわけがないのでお手上げですよねwそこは議論しても難しいと思ってしまいますがね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-06-26

時事通信社によれば、26日の記者会見で、公明党の井上義久幹事長がIR推進法案について「いろんな問題があり、依存症の治療方法など、国民にこれなら大丈夫だと示すのが責任だ。法案に具体的に示されていない」と述べ、法案の早期審議入りを目指す自民党などをけん制したとのこと。

言うまでもないが、IR推進法案は議員立法であり、政府に具体的な法律群(IR実施法)を策定することを求める法律。依存症対策の詳細などは、政府がIR実施法において詳細に定めることになる。
ゆえに、IR推進法案は依存症の対策などを具体的に示す性格ではない。

今週に入り、23日には自民党の佐藤勉国対委員長がIR推進法案について今国会で衆議院通過を目指す考えを示した。
それに対して、24日、公明党の大口善徳国対委員長がIR推進法案について「公明党として今国会で審議することは考えていない」とけん制。
そして、本日、公明党の井上義久幹事長が改めてけん制した流れ。

与党において国会対策のレベルの駆け引きが本格化している可能性があろう。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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