■日本のカジノ法案/IRへの見解
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の経済効果で大阪が潤ってきたという記事なのですが、結局ユー・エス・ジェイ(大阪市)のグレン・ガンペル社長もこの経済効果を活かし、カジノ法案が通ればカジノを中心とした統合型リゾート(IR)を視野に入れて動いているというのが見て取れます。確かにどの企業もカジノ法案が通って法整備がしっかりされれば合法的なカジノの運営が可能となりますので、食いつかない手はないでしょうね。カジノでの売上はどの企業も喉から手が出るくらいの思いで欲してると思いますから、これからの企業の参戦は本当に見ものになるかもしれません。ただ肝心なカジノ法案がまだまとまってないので確実に一歩一歩問題を進めて議論して頂きたいですね。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2014-12-04大阪に大型観光スポットが相次ぎ開業し、関西経済に活気をもたらしている。7月に新エリアが開業したテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(USJ)には国内外から多くの観光客が押し寄せ、周辺のホテルは高稼働率が続く。
7月に映画「ハリー・ポッター」をテーマにした新エリアが開業したユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)。USJを運営するユー・エス・ジェイ(大阪市)のグレン・ガンペル社長は「ハリポタには年間入場者数を200万人押し上げる効果がある」と話す。
さらにカジノを中心とした統合型リゾートを推進する法案が成立した場合について、ガンペル社長は「コンソーシアム(企業連合)のリーダー的役割を果たせる」と意欲を見せる。
日本経済新聞
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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