■日本のカジノ法案/IRへの見解
パチンコ・スロット業界は悲惨な状態ですね。これはほんとになくなってしまう可能性があります。それはそれで寂しいのでなんとかして欲しいですが、取締りなど規制などが厳しくなっていくのは明白ですね。カジノ推進法案の為に尚更厳しくなると。。。お察しします。
■お品書き
まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw
■カジノIRジャパンの記事
2015-05-30SankeiBizによれば、22日にパチンコチェーンストア協会(PCSA)が第14期定時社員総会を開催し、同時にパチンコホールの健全化を支援する第三者機関PTBと共同で「第52回PCSA・PTB共催経営勉強会」を開催。
PCSA代表理事の金本朝樹氏は、4月28日のIR推進法案の国会への再提出についてコメントした。ポイントは、
1)パチンコは娯楽、賞品の位置付けを明確にすることが重要
2)パチンコは適度な射幸性が前提。遊びやすい環境が重要
3)パチンコ産業の法整備、三店方式の制度化を主張総会の役員については、代表理事に金本氏(アメニティーズ)、副代表理事に佐藤公平氏(ダイナム)、加藤英則氏(夢コーポレーション)、齊藤周平氏(ジョイナス)、大石明徳氏(ニラク)が選任された。
来賓として、警察庁生活安全局保安課課長補佐の大門雅弘氏が出席。のめり込み、遊技機の不正改造、賞品買取事案など健全化を阻害する問題を指摘したとのこと。
IR推進法の動きは、警察庁、業界団体の指導や自主規制を通じて、確実にパチンコ業界にプレッシャーを与えている。現在のところ、そのプレッシャーはのめり込み対策、射幸性の低減への要求である。
出典元:カジノIRジャパン
■注意喚起
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