自民党はゼロベースで見直すべきと主張

■日本のカジノ法案/IRへの見解

中々上手くまとまりませんね。大阪都構想が決まって進めばなんのこっちゃなかったんでしょうけど、今の現状はほんと白紙状態に近いかもしれませんね。大阪府が一番頑張ってくれてた気がするんですが、ここに来てペースダウンです。また長期スパンでしっかりしたものを練ってもらうしかないかもしれませんね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-06-03

読売新聞によれば、2日、大阪府議会では大阪都構想が否決されて以降、初めて松井知事(大阪維新の会幹事長)と野党の論戦が行われ、知事は府市連携を維持、自民党はゼロベースで見直すべきと主張したとのこと。

ポイントは、
・知事は自らの進退について、11月の任期満了まで務める意向を強調。
・知事は2日の本会議で「うめきた」二期、カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致の調査費を府市が半分ずつ負担する予算案を提案。自民党がそれについて質問。
・知事は本会議で「府市連携局」、自民党が二重行政解消のために提唱する「大阪戦略調整会議」(大阪会議)の設置を提案した。

なお、橋下市長は5月28日の記者会見で、12月までの任期中に最優先で取り組む施策に市営地下鉄・バスなどの民営化を挙げた。一方、カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致などは「次の市長判断」と繰り返したとのこと。

大阪府市では2015年内に府知事と市長のダブル選が予定されている。

大阪市IRでは、都構想の否決、大阪維新の会の推進エネルギー変化の影響が懸念される。一方、大阪府市、経済界(関西経済同友会、関西経済連合会など)の活動のギアをアップする姿勢。
年後半のダブル選の結果が大きなポイントとなろう。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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