IR議連副会長:IR推進法案について「予算と法整備がしっかり分かる形で」

■日本のカジノ法案/IRへの見解

一体いくら使っていくら利益が見込めるのか、それによって起こりうる弊害はどんなものがあるのか。この辺りが明確化されると国民としては嬉しいですね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-09-15

「国際観光産業振興議員連盟」(IR議連)の小沢鋭仁副会長(維新の党)は15日、都内で行った講演の中で、同日午前に開催されたIR議連幹部会の模様について明らかにした。小沢氏は超党派のIR議連副会長のほか、「維新の党IR議連」の会長を務めている。

小沢氏によると、議連幹部会では今通常国会での成立は断念するものの、内閣委員会に付託した上で継続審議を求め、臨時国会での成立を目指すことを確認。また、与党側からは来年度予算案に、ギャンブル依存症対策のための予算措置を盛り込む検討を開始することが報告された。

また、小沢氏はこれまで分割して議論されてきた基本法と実施法との一本化を検討すべきとの提案を行った。IR法制の過去の議論において、実施法の内容を含めた議員立法を行うためには、国交省・警察庁・財務省・金融庁等多くの省庁にまたがる細かな法整備が必要になることが指摘されていた。そのため小沢氏の提案により、骨格となる基本法のみ議員立法によって準備し、閣法によって実施法を制定する手続きが取られてきた。
しかし、依存症対策が基本法案に入っていないことなどが大きな反対理由になっていることや、これまでの長年の議論によって既に各分野での調査・研究の蓄積がなされており、実施法を含めた議員立法が十分審議に耐えうると判断したことが主な提案となっている。

幹部会のメンバーからも、法案審議に慎重な声にも配慮し、ギャンブル依存症対策など制度の具体的な動き出しを見える形必要があるとの声があり、休会中から予算と法的整備について検討を開始し、次の臨時国会で議論を前に進めていくことを確認した。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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