旅行・観光シンポジウム開催。米国カジノ事業者がアピール

■日本のカジノ法案/IRへの見解

海外は日本でカジノが出来る事を待っていますよwこれが全てだと思いませんか?海外は日本で合法的にカジノを楽しめたら確実に遊びに来るはずです。その経済効果を考えたらほんと再優先事項だと思うんですがね。それで日本が潤ったらしっかり国民に返してもらえばいいんですから。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-05-30

関係者によれば、30日に日米経済協議会と米日経済協議会が都内で「旅行・観光シンポジウム~2020年を超えて~」を開催した。日米経済協議会は日本側の団体で、経団連、日本商工会議所、経済同友会などが支持している。米日経済協議会は全米商工会議所の関連団体。

シンポジウムは二部構成で、二部では「MICE/IR施設の可能性と課題」と題して、米国カジノ事業者、コンサルティング会社が海外でのオペレーション実績をアピールし、また依存症などの知見を紹介したとのこと。
プレゼンターは、オックスフォード エコノミックス社ディレクターのアラン・ライアン氏、ラスベガス・サンズ社グローバル開発MD、マリーナベイ・サンズCEOのジョージ・タナシェヴィッチ氏、MGMリゾーツ・インターナショナルSVPマイケル・ドミンガス氏、全米責任あるゲーミング協会のアラン・フェルドマン氏など。

二部の出席者はおおむね120名ほど。

また、会の最後ではIR議連幹事長の岩屋毅衆議院議員が来場し、挨拶を行った。観光は安倍政権の重要戦略であり、アフター2020年にも継続成長するためには今はない観光資源としてIRは意義があるとした。IR推進法案については、IR議連として必ず今国会で成立させる決意であるとした。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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