IR推進法案提出は来週以降か。政局悪化による予算案審議の遅れ

■日本のカジノ法案/IRへの見解

政局の悪化によって予算案の審議の遅れを取ってしまいました。やはりこういった内容の記事を見ているとほんと政府も無力なんだなと思います。国民を納得させることも出来ないようじゃ成立させるまで強行で進めるしかなくなります。そうなるとどんどん政局は悪化していくんではないでしょうかね。もうちょっと名誉とか立場とか気にせず真剣に考えて上手く説明と改善を出来る方は居ないんですかねー。ちょっと残念な気持ちになりますね。そうゆう素晴らしく頭のいい方が先頭切ってくれればもっとスムーズに進むんではないでしょうか。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-03-12

カジノIRジャパンの取材によると、IR推進法案の衆議院への提出は来週以降にずれ込む見通しとなった。

衆議院は通常国会の大きな山場である来年度予算案審議を今週末に控えており、カジノIRジャパンの取材に対しIR議連の細田博之会長は「衆院で予算案が可決次第、できるだけ早く提出する手続きに入りたい」と話している。報道各社によると11日現在で予算案は今週末に衆院で採決される方向で、予算案の衆院通過ののちにIR推進法案の調整が本格化する見込みだ。

来年度予算案は昨年末に衆院解散・総選挙の影響で編成作業が遅れていたことにより提出が2月中旬にずれ込み、閣僚交代や政局の悪化を受けて野党が攻勢を強め、審議日程がずれ込んでいた。この結果、政府・与党は予算案の年度内成立を断念し、暫定予算を組むこととしているとされる。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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