USJ新パーク。政府は国家戦略特区、美ら海水族館との連動を検討

■日本のカジノ法案/IRへの見解

USJ社は非常に協力的ですね。カジノを含めた統合型リゾート(IR)についてもしっかり検討した上で参入して行こうとしております。USJにカジノを置くのは難しいですが、リゾートであれば全く問題ないですし逆に経済効果を生み出します。なんとか頑張って日本にカジノを作ってくださいね。

■お品書き

まずカジノ法案(IR推進法案)とは、許可を受けた民間事業者が認められた地域で特定観光複合施設を経営できるようにすることを目的とした法律です。用は簡単にいえば、日本で合法的に遊べるカジノを作れるように、安全に法を作って整備してカジノを作りましょうということで作った法です。カジノ法案(IR推進法案)設立までの動きや設立後の進展などをまとめた『カジノIRジャパン』の記事を元に今、どうゆうことになっているかをちゃんと知っていきましょう!そして一個人の見解だけを載せていこうと思います。一個人の見解なのでノンクレームでお願いしますw

■カジノIRジャパンの記事

2015-05-24

22日、23日に日本経済新聞、毎日新聞などがUSJの沖縄県の新パーク構想を国家戦略特区、美ら海水族館と関連付けて報道した。

政府は沖縄県の国家戦略特区の枠組みで、美ら海水族館を含む国営海洋博公園の規制緩和を行い、USJの新パークの誘致を想定しているとのこと。また、政府には国営海洋博公園の指定管理を、USJ社に担わせることも検討しているようだ。

沖縄県は2014年3月に国家戦略特区、国際観光イノベーション特区に指定された。国営海洋博公園の敷地面積は約77ヘクタールであり、2014年度の入園者数は約435万人。

一方、USJ側は沖縄県の新パークは大阪市のパークとは異なり、沖縄の自然をテーマとする方向で、真剣に検討している最終段階とのこと。

USJ社の大阪市のパークは2014年度の入場者が1270万人と開業直後のピークを更新するなど好調であるが、年間1500万人を超えると混雑が問題となる可能性があるとのこと。また、大阪市のパークの周辺の土地事情により拡張余地が乏しく、沖縄のパーク構想は中期的な業容拡大においても重要である。

USJ社はカジノを含む統合型リゾート(IR)への参入意欲を表明している。これまでにUSJ社の沖縄県のパーク構想をIRと関連付けるような報道も散見されたが、22日、23日に報道は沖縄県のパーク構想がIRとは独立した動きであることを示している。

出典元:カジノIRジャパン

■注意喚起

当記事で記載しているものは、記事の出典元は『カジノIRジャパン』の記事を元に自分なりの見解をしております。あくまでも個人の見解ですので、閲覧している方の見解とは異なることが多々あるかとは思いますが、記載している内容などで起こったトラブル等に関しましては、当サイトは一切の責任を負いかねますので予めご了承頂き、お読み下さい。

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